美しすぎるプリンセスとして、その一挙手一投足が注目を浴びる秋篠宮家の次女・佳子様。どんな装いで公務にあたられるかも、佳子様ファンにとっては見逃せないポイントとなっている。
そんな中、2月28日から3月1日の岡山県訪問の際の佳子さまの服装が波紋を広げている。女性セブンが“シャネル風”と報じたスーツを、一部のテレビや週刊誌が“シャネルスーツ”と断定したため、ネット上では佳子さまが批判にさらされる結果に…。
《国民の税金で贅沢三昧100万円のシャネルスーツ》
《日本のデザイナーの服を着てほしい》
《シャネルスーツは失敗》
シャネルスーツは上下で100万円を超える超高級品も少なくなく、たとえ安いものでも20才の女性が着るには高価すぎる。女性セブンは佳子さまがお召しになっていたスーツについて調べたところ、“シャネルの商品でないこと”が確認できた。皇室ジャーナリストの神田秀一氏はこう話す。
「秋篠宮家は日常の生活費から、衣装代、眞子さま(23才)の留学費、宮邸に仕える人々の人件費など、すべてを皇族費6710万円の中で賄わなければならず、ギリギリで生活なさっているのです。ですから、佳子さまに100万円を超える洋服を買うことなどできるわけがありません。
しかし、やはり将来の天皇となられる悠仁さま(8才)がおられますし、秋篠宮家は東宮家以上に数多くの公務に励まれているわけですから、政府が先頭になって皇室経済法や皇室典範を改正する時期にきているのではないでしょうか」
過熱する佳子さまフィーバーに秋篠宮家の“お財布”が追いついていないことは間違いなさそうだ…。
※女性セブン2015年3月26日号