≪私達は、お互いの仕事が福岡中心、東京中心と離れていたことにより、すれ違いが多く、家族としての時間が十分に持てなくなったうえに、私が出産、育児にいっぱいいっぱいになってしまい、彼に対して思いやりを持つことができなかったのかもしれません≫
3月17日、タレントのスザンヌ(28才)が、所属事務所を通じて、夫で野球評論家の斉藤和巳氏(37才)との離婚を発表した。
2009年に知人の紹介で知り合い、翌年はじめに交際をスタート。その後2011年11月12日に入籍すると、2014年1月に長男が誕生した。それからわずか1年での離婚。背景にはいったい何があったのだろうか?
実は、離婚の動きをいち早くキャッチしていたのは『女性セブン』だった。3月19日発売の同誌には、離婚に至るまでの経緯が詳しく書かれている。
同誌によれば、スザンヌの知人の話として、「産後クライシス」を指摘している。産後クライシスとは「産後2年以上に夫婦の愛情が急速に冷え込む状況」のことで、子育てに非協力的な斉藤に対して、スザンヌが不満を募らせていったという。
さらに、斉藤の“不倫”についても記事では詳細に書かれている。斉藤の不倫相手は、女子プロゴルファーの上田桃子(28才)だという。2人の目撃情報、さらに、“不倫”について耳にしたスザンヌが離婚を決意するまでの背景についても同誌は徹底取材している。
記事掲載にあたり『女性セブン』では、スザンヌの事務所に17日の昼、連絡を入れた。スザンヌの事務所が離婚を発表したのは、その直後のことだった。それから、ネットニュースなどで2人の離婚が報じられることになったのだ。