芸能

小泉進次郎 ラグビー日本代表候補との交際、すでにピリオド

《進次郎 ハーフ美女と熱愛か》──。4月3日発売の『日刊ゲンダイ』にこんな見出しが躍った。

“進さま”の愛称で親しまれ、将来の総理との呼び声も高い小泉進次郎議員(33才)。彼の恋模様が注目されていることは、同日発売の『FRIDAY』が同様に、同じ女性とのシティーホテルや赤坂の議員宿舎での密会情報があると伝えたことからも明らか。

 そして、本誌はこの報道の約2週間前、進次郎と同じく恋愛事情が注目されている兄・小泉孝太郎(36才)のデート現場を目撃していた。

 3月中旬のとある夜。孝太郎は、弟の進次郎のほか、宮沢りえ(42才)、大森南朋(43才)、尾上松也(30才)など有名人も多く通う都内の和風創作料理店のカウンターにいた。黒縁メガネに白いシャツ、薄いグレーのスラックス姿で、焼酎のグラスを傾ける孝太郎。その隣には、ひとりの女性が座っていた。身長160cmほどでグラマーなスタイルに、ぽってりした唇が印象的な川上麻衣子(49才)に似た和風美人だ。

「彼女は近くのバーに勤めているんですが、25才という年齢に似合わず落ち着いていて客の扱いもうまく、若くして店長を任されているんです。ふたりはよく一緒に食事にいく仲だそうですよ」(ふたりを知る人物)

 この日、酒を飲みながら店の看板メニュー・タイ風レモン鍋をつついていたふたり。

「おれはいつも初心を忘れないようにしてる」

 酒の入った孝太郎がそう熱く語り始めると、彼女は微笑みをたたえながらうなずいていた。さて、一方の進次郎。冒頭の“ハーフ美女”の正体はラグビーの日本代表候補で、ヘアメークアーティストとして活躍するA子さん(28才)だ。

「彼女はハーフではなく、カナダ人の父親と日本人とアメリカ人のハーフの母親をもつクオーターで、中学時代には双子の姉とともにドラマ出演したこともあります。彼女と進次郎はラグビーの育成行事を通して3年ほど前に知り合い、進次郎が猛アタックして交際をスタートさせたそうです」(芸能関係者)

 この女性との関係を問うFRIDAYの直撃に、進次郎は「いろんなかたと、ぼくは個別にお会いすることはあります」と否定しなかった。ところが、この恋にはすでにピリオドが打たれていた。

「将来の話がいつまで経っても進まないので、昨年交際を終わらせました。そして彼女は今年1月、未練を断ち切って別の男性と結婚したそうです」(前出・芸能関係者)

 以前にも進次郎は、地元・横須賀でカフェを経営していた杏(28才)似の美女と交際していたが、2009年に“当選失恋”。2012年には同じく横須賀のレジャー施設に勤務する女性と議員宿舎で一夜をともにしたと報じられたが、その後相手の女性が「一切連絡を取っていません」と関係を終わらせたことを告白していた。

 孝太郎も、2009年に銀座の高級クラブのホステスとの“週末同棲”が報じられ2012年には別の一般女性とのドライブデートをスクープされるなど恋多き男だが、いずれも進展はなかった。

※女性セブン2015年4月23日号

関連記事

トピックス

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、入学式で隣にいた新入生は筑附の同級生 少なくとも2人のクラスメートが筑波大学に進学、信頼できるご学友とともに充実した大学生活へ
女性セブン
漫画家・柳井嵩の母親・登美子役を演じる松嶋菜々子/(C)NHK 連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合) 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
松嶋菜々子、朝ドラ『あんぱん』の母親役に高いモチベーション 脚本は出世作『やまとなでしこ』の中園ミホ氏“闇を感じさせる役”は真骨頂
週刊ポスト
都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で発言した内容が炎上している元フジテレビアナウンサーでジャーナリストの長野智子氏(事務所HPより)
《「嫌だったら行かない」で炎上》元フジテレビ長野智子氏、一部からは擁護の声も バラエティアナとして活躍後は報道キャスターに転身「女・久米宏」「現場主義で熱心な取材ぶり」との評価
NEWSポストセブン
人気のお花見スポット・代々木公園で花見客を困らせる出来事が…(左/時事通信フォト)
《代々木公園花見“トイレ男女比問題”》「男性だけずるい」「40分近くも待たされました…」と女性客から怒りの声 運営事務所は「男性は立小便をされてしまう等の課題」
NEWSポストセブン
元SMAPの中居正広氏(52)に続いて、「とんねるず」石橋貴明(63)もテレビから消えてしまうのか──
《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
NEWSポストセブン
小笠原諸島の硫黄島をご訪問された天皇皇后両陛下(2025年4月。写真/JMPA)
《31年前との“リンク”》皇后雅子さまが硫黄島をご訪問 お召しの「ネイビー×白」のバイカラーセットアップは美智子さまとよく似た装い 
NEWSポストセブン
異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《中居氏とも密接関係》「“下半身露出”は石橋貴明」報道でフジ以外にも広がる波紋 正月のテレ朝『スポーツ王』放送は早くもピンチか
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト