『スポニチ』のスクープに端を発して過熱する米倉涼子(39才)の“別居離婚危機”報道が新たな展開を見せている。
2014年12月26日に、約2年間の交際を実らせ、広告代理店社長のAさん(37才)と結婚した米倉。ふたりは都内の高級マンションを借りて新婚生活をスタートさせたが、その直後に米倉は独身時代に暮らしていたマンションに戻っていたという。
一連の報道に対して、米倉の所属事務所は、“事実無根”と完全否定したが、“別居”は報道とは別の形でスタートしていた。Aさんの知人がこう話す。
「Aさんが経営する広告代理店は、大阪で大きな仕事を引き受けているようで、彼は万全を期するため、1か月ほど前から会社の拠点を大阪に移したんです。今Aさんは、実家の兵庫県西宮市のマンションで暮らしながら、大阪で仕事しているそうですよ」
実際、Aさんの実家マンションを訪れると郵便受けには、Aさんの名前が記され、彼の姿も複数目撃されている。
「髪が長くて特徴的な人でしたから覚えています。今年に入ってから、何度もお見かけしていますよ。仕事なのか、毎朝早くに出て行かれますね」(マンション住民)
もちろん実家暮らしの表向きの理由は仕事だが、実際には別の理由もあると米倉の知人は話す。
「米倉さんが結婚に踏み切ったのは、子供が欲しかったからでした。しかし、妊活に励もうとする彼女に、Aさんは引いてしまったみたいで…。ですから、仕事を理由に大阪に逃げたんです。米倉さんは親しい友人などには“子供をつくりたいのに、彼が全然帰ってこない”なんて愚痴っていたようですから…」
こうして実家に帰ってしまったAさん。しかも、仕事に没頭するためという理由にもかかわらず、夜の街では頻繁に見かけられているのだ。ある高級クラブの関係者がこう語る。
「ウチには週1ぐらいで顔を出されますね。北新地には週3、4のペースで通われているみたいですけど…。お仕事関係のかたを連れてくるときもあれば、おひとりで来店されることもあります。米倉さんの旦那さんであることを武器に、ホステスを口説いてますよ(苦笑)」
※女性セブン2015年4月23日号