4月15日にスタートする連続ドラマ『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)に主演する堺雅人(41才)。患者に献身的に寄り添う精神科医・日野倫太郎を演じる。堺が日テレの連ドラに主演するのは初めてだが、この作品のオファーを受けた裏事情とは?
視聴率42.2%を記録した『半沢直樹』(TBS系)、続いて出演した『リーガルハイ』(フジテレビ系)以来1年半ぶりの主演ドラマとなる今作。
もちろんそれまでの間も、各局、あの手この手で、堺にオファーを出していたわけだけれど、彼はすべて拒否してきたといわれている。
では、なぜ今回出演がOKだったのか?
まずは脚本がいまを時めく超売れっ子の中園ミホさん。以前から妻の菅野美穂とともに面識もあって、とてもむげに断れない状況だったそう。
そしてギャラ。通常、堺のようなトップクラスの俳優は、ドラマ1話あたり250万~300万円といわれているが、今回の堺には400万円が支払われるという噂だ。