写真誌と夕刊紙で相次いでハーフ美女との熱愛が報じられた小泉進次郎衆議院議員(33才)。実際のところは昨年破局していたわけだけが、交際中に表に出なかったことからも、彼のガードの堅さがうかがえる。
そんな進次郎氏、実は、取材依頼などは必ず議員事務所を通させて、個人の携帯番号を知る人は数えるほど。そこまで彼が頑なになったのには、こんな苦い経験があるからだという。
2012年3月に議員宿舎で女性と密会していたことをスクープされた進次郎氏は、その後、後援会関係者や先輩議員から「女性支持者を敵に回したらアウトだから、女性とふたりで会うのはやめたほうがいい」と口を酸っぱくして言われたそう。
以降それを肝に銘じて、友人や同級生、取材の記者や後援者でさえも、年齢に関わらず女性とふたりきりになることを避けているのだという。