演歌界の貴公子と呼ばれる山内惠介(31才)。「女性セブン」4月23日号ではホテルのスイートルームでの妄想デートを独占掲載しているが、この撮影について山内に聞いた。
――ちょっぴりセクシーなシーンもお願いしましたが、どうでした?
「撮影、すごく気持ちよかったです。いいものを撮るぞ、という愛を感じたので。恋愛もそう、相手の気持ちに応えたいじゃないですか。それにセクシーカットも、プライベートではもっとセクシーなんです。
家でくつろぐときは、裸でいることも多いんですよ。だから、全裸で全身鏡を見てチェックしたり。ファンのかたのイメージを壊さない程度にしました(笑い)。どの表情が気に入っていただけるか。ぼくも楽しみです」
――普段の恋愛は、攻める方? それとも…。
「攻める方ですかね。31才にもなれば、年上の女性をエスコートできて当然なのかなって思いますから」
――最近、変わったことってありましたか?
「(好物と報じた)女性セブンさんのおかげで、バナナをたくさんいただくようになりました(笑い)。それと、若い世代のかたがぐっと増えてくださいましたね。演歌っておじいちゃん、おばあちゃんたちのジャンルかと思っていたけど、両親と一緒に演歌を聴くようになったとか、両親との会話が増えたとか。ぼくの演歌が、世代の懸け橋になれるチャンスなのかなって。とても光栄なことだと思います」
【プロフィール】
山内惠介(やまうち・けいすけ)
作曲家・水森英夫氏にスカウトされ、17才でデビュー。北川大介、竹島宏と結成したイケメン演歌歌手ユニット『イケメン3』としても活動。『スポットライト』が好評発売中。
※女性セブン2015年4月23日号