元NHKアナウンサー・神田愛花(34才)との熱愛が発覚したバナナマン・日村勇紀(42才)。世間的には“ブサイク”と言われてしまうことの多い日村だが、女性に対してはとても“紳士”で、それ故にモテるのだという。
2011年9月に放送されたある番組では、かつて日村と合コンした後、デートまでしたという20代後半の女性が登場した。
彼女によれば、デートの際、終電を逃した女性に「ウチに泊まる?」と誘った日村。いざ彼の家に行くと、日村は自ら湯船を掃除してお風呂に湯をため、パジャマまで用意。
そしてそろそろとなったときも「オレはソファで寝るからベッド使っていいよ」と彼女にベッドを譲り、彼女が「寒い」と言うと、「オレが暖めてあげるよ」とベッドにひとりでもぐって暖め、ほかほかになったところで、再び彼女をベッドに寝かしたという。この晩、結局、彼女に手を出すことはなかったという日村。
しかも話はこれで終わりではなく、翌週、彼女が日村の自宅近くを通ったときに、「近くにいるから寄っていい?」とメールしたところ、日村からは「この前は必死に我慢したけど、今度は手を出しそうだから来ないでくれ!」と返信があったそうだ。この瞬間、日村は彼女にとって“かっこいい”対象になったという。
またブレーク前の日村の自宅に遊びに行ったことがある女性もこう振り返る。
「私の友達が日村さんと知り合いで、私は彼女のつきあいで一緒に遊びに行ったんです。日村さんは駅まで車で迎えにきてくれて、途中、スーパーで食材を買い込んだんですけど、私たちがじゃんじゃん買い物カゴに入れた分を、彼は黙ってお金を払ってくれていました。家では、私たちが料理を作ったんですけど、大しておいしくもない料理を“おいしいねー!”と感激して食べてくれて。本当に優しい人なんだなぁ~ってキュンってしましたよ」
さらに日村はモテるための努力は怠らないという。
「日村さんは“○○がおいしい”と聞けば、その店に実際行ってリサーチし、女性とのデートに生かしているそうです。またメールもマメで、女性からメールが来たら、必ず質問で返して、自分で終わらないように心がけているそうです。そのまま相手の女性を眠らせないこともあったとか…(苦笑)」(後輩芸人)
※女性セブン2015年5月7日号