芸能

滝クリ フランス人男性の帰国で・小澤征悦との復縁あるかも

華の独身生活に終止符を打つのはいつか

 結婚秒読みといわれたフリーアナウンサー・滝川クリステル(37)と世界的指揮者の小澤征爾を父に持つ俳優・小澤征悦の破局が3月末にスポーツ紙で報じられ、その直後には、『女性セブン』(4月9・16日合併号)が滝クリと白人男性の2夜連続デートをスクープした。
 
「お相手はフランス人の映像関係者でした。目撃されたパーティではフランス語で談笑し、スキンシップもかなり親密そうだったので周囲は新恋人だと思ったようです。ただ、番組で共演したことのあるフリーアナウンサーの宮根誠司には『彼氏じゃありません』と否定しました。彼女の自宅マンションの前でツーショットを撮ろうと張り込んだ社もあったが、男性のほうはすでに帰国していて空振りに終わっています」(テレビ局関係者)
 
 フランス人とのハーフである滝川にとってはパーティでのスキンシップは当たり前なのかもしれないが、いつまでも独身生活を謳歌したいわけでもないようだ。4年前に出版したエッセイ『恋する理由 私の好きなパリジェンヌの生き方』では、子育てと仕事を両立するフランス人女性の生き方を詳しく紹介し、そのスタイルを学ぼうとしていた。
 
「滝川の結婚・出産願望は強い。女優・杏との三角関係もあって、これまでも小澤とは破局と復縁を繰り返してきました。白人男性との密会記事を見て小澤は落ち込んでいるそうですから、まだ完全に切れてはいないのではないか。

 そもそもスポーツ紙によって破局が大きく報じられたのは、『女性セブン』の動きを察知した滝川サイドが『二股』といわれるのを避けるために自らリークしたといわれています。こっちも本気で小澤との関係を断ちたいようには感じられない」(同前)
 
 何度目かの復縁もあるかもしれない。

※週刊ポスト2015年5月8・15日号

関連記事

トピックス

再ブレイクを目指すいしだ壱成
《いしだ壱成・独占インタビュー》ダウンタウン・松本人志の“言葉”に涙を流して決意した「役者」での再起
NEWSポストセブン
名バイプレイヤーとして知られる岸部一徳(時事通信フォト)
《マンションの一室に消えて…》俳優・岸部一徳(77) 妻ではないショートカット女性と“腕組みワインデート”年下妻とは「10年以上の別居生活」
NEWSポストセブン
ラフな格好の窪田正孝と水川あさみ(2024年11月中旬)
【紙袋を代わりに】水川あさみと窪田正孝 「結婚5年」でも「一緒に映画鑑賞」の心地いい距離感
NEWSポストセブン
来春の進路に注目(写真/共同通信社)
悠仁さまの“東大進学”に反対する7000人超の署名を東大総長が“受け取り拒否” 東大は「署名運動について、承知しておりません」とコメント
週刊ポスト
司忍組長も傘下組織組員の「オレオレ詐欺」による使用者責任で訴訟を起こされている(時事通信フォト)
【山口組分裂抗争】神戸山口組・井上邦雄組長の「ボディガード」が電撃引退していた これで初期メンバー13人→3人へ
NEWSポストセブン
『岡田ゆい』名義で活動し脱税していた長嶋未久氏(Instagramより)
《あられもない姿で2億円荒稼ぎ》脱税で刑事告発された40歳女性コスプレイヤーは“過激配信のパイオニア” 大人向けグッズも使って連日配信
NEWSポストセブン
俳優の竹内涼真(左)の妹でタレントのたけうちほのか(右、どちらもHPより)
《竹内涼真の妹》たけうちほのか、バツイチ人気芸人との交際で激減していた「バラエティー出演」“彼氏トークNG”になった切実な理由
NEWSポストセブン
ご公務と日本赤十字社での仕事を両立されている愛子さま(2024年10月、東京・港区。撮影/JMPA)
愛子さまの新側近は外務省から出向した「国連とのパイプ役」 国連が皇室典範改正を勧告したタイミングで起用、不安解消のサポート役への期待
女性セブン
第2次石破内閣でデジタル兼内閣府政務官に就任した岸信千世政務官(時事通信フォト)
《入籍して激怒された》最強の世襲議員・岸信千世氏が「年上のバリキャリ美人妻」と極秘婚で地元後援会が「報告ない」と絶句
NEWSポストセブン
氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン