芸能

米倉涼子「見た目と裏腹に男に黙って服従のタイプ」との評価

見た目とは裏腹のタイプ?

 昨年末、若手実業家A氏(37)と電撃婚してからわずか3か月で別居、離婚危機に見舞われている米倉涼子(39)。芸能関係者がいう。
 
「最近では米倉さんから親しい仲間に“もう大丈夫”と連絡が届くようになりました。2人で住んでいたマンションは全面リフォームし、思い出の品も全部処分したそうです。それを“完全にふっ切れた”と見る人もいるようですが、本当はそこまでしなければAさんのことを断ち切れなかったのではないか……。まだまだ心配は尽きません」
 
 この関係者が心配するのは二人に特殊な関係があるからだ。第一報を報じた『週刊文春』によれば、そもそも別居の原因は夫のモラハラ(モラルハラスメント)だという。米倉はソファであぐらをかいただけで夫から5時間も説教され、昨年末のパーティでは公衆の面前で酔った夫に罵倒されたうえ、頭まで叩かれたという。
 
 米倉は『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)での高飛車キャラがハマリ役。「私、失敗しないので!」と上から目線でいってのける姿は、クールビューティな風貌通りの「強い女」イメージを定着させた。しかし、実生活では「真逆」だったようだ。
 
 米倉と親しい関係者の話。
 
「彼女は見た目とは裏腹に、男に強くいわれると黙って服従してしまうタイプ。よくいえば古風ですが、多分にMッ気があるんです。過去に付き合った男も、市川海老蔵(37)や中田英寿(38)など“オレ様”タイプばかり。A氏もアメとムチを使い分けるタイプで、米倉さんは冷たく当たった後に優しい言葉をかけられてハマっていった。ちょっと特殊な関係ですから、2人だけで会うと“元サヤ”に収まりかねない」

 夫によるサディスティックな支配は本当だったのか。A氏に取材を申し込んだが「お答えできない」とシャットアウト。米倉にとって痛いのは、離婚でバツがつくことより「強い女」のイメージに傷がついたことかもしれない。

※週刊ポスト2015年5月8・15日号

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン