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橋下徹は「浪速のエリカ様」を飼いならしておくべきだった?

浪速のエリカ様を占うキャメレオン竹田

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いにより、もはや予約することが困難な占い師キャメレオン竹田。4月29日には『TOKIOカケル』(フジテレビ系列)の新コーナー「ココロとカラダを総点検 占い人生ドック!」に出演し、TOKIOのメンバーやゲストの有村架純を占うなど、テレビでも大活躍中だ。そんな彼女が、話題の有名人の未来を予測するシリーズ「あの人のこと“きゃって”に占っちゃいました」。今回は“浪速のエリカ様”こと上西小百合衆議院議員を占ってもらいました。

 * * *
──衆院本会議を体調不良で休んだ翌日に旅行に行っていたことで“仮病疑惑”が浮上、その結果、維新の党から除名処分となった上西小百合議員を占っていただこうと思います。“浪速のエリカ様”なんて呼ばれることもありますが、上西議員はホロスコープ的にどういうタイプの女性なのでしょうか?

竹田:自由奔放なタイプですね(笑い)。

──そのまんまですね!

竹田:犬だったら放し飼いにしていないとダメなタイプ。少しでも縛りがあると、上手くいかない。裏を返せば、ちゃんと仕事さえしていれば、それ以外の部分は自由にやらせた方がいいということですね。欲求が強くて、好奇心も強い。自信家で無駄を嫌うタイプ。休んだ本会議もおそらく上西さんのなかでは「あんまり意味がないでしょ?」っていう感じだったんでしょうね。

──つまり、本人的にはその議会を休んでも「別にいいでしょ」っていう感じなんですね。

竹田:「バレなきゃいい」っていうことですね。でも、本人が大事な会議だって思ったら、ものすごく真面目に取り組むし、いい結果が出るように最大限に努力するタイプですよ。

──でも、ちょっと勝手ですよね。協調性はなさそうというか。

竹田:第一印象はフレンドリーだし、面白いし、協調性はありそうに見えるんですけど、実際に付き合ってみると、全然ないことが分かるっていう感じでしょうね。相当自分勝手だと思います(笑い)。個人主義で。

──あんまり日本人的ではないのかもしれないですね。

竹田:そうですね。でも、こういう人が1人くらいいてもいいのかもしれない。日本の社会はやっぱり固い人が多いと思うので。あと、ちょっと無謀なところもありますけど、無謀だからこそ大きな仕事を成し遂げる可能性もあります。リスクを顧みず無茶ができるというか。結構大物タイプですよ。

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