ICU(国際基督教大学)最大規模を誇る人気ダンスサークル・Sの春公演が4月24日夜、東京・三鷹市公会堂で行われた。このサークルは秋篠宮家の次女・佳子さま(20才)がICU入学前から入会を希望されていたというサークルで、佳子さまのご来場が期待されていた。
この日、同サークルの公式ツイッターでは、《写真撮影、並びにビデオ撮影を発見した場合、データの削除を確認した上で、ご退場いただく場合もございます》という告知がなされ、公会堂には10人ほどの警察官が配備されるなど、厳戒態勢が敷かれていた。
しかし、開演30分前の午後6時半になっても、佳子さまのお姿はなかった。
「騒動にならないように周囲に気を使われたのか、佳子さまは開演後の照明が暗くなってからご友人とともに会場に入られ、後ろから2列目に座られました。
いつものように髪はふんわりと巻かれていましたが、春らしいライトグレーのニットにホットパンツで、生脚を出されていて、正直、ドキッとしました。また公演中、友人は背もたれにもたれかかったりしていたんですけど、佳子さまは背筋をピンと伸ばされていて、さすが皇族のかただなと感じました」(目撃したICU学生)
お帰りの際も、アンコールの途中、照明が明るくなる前に席を立たれた。
「最後までご覧になりたかったのか、佳子さまは何度かお付きの人に肩を叩かれていたのですが、しばらく席を立たれなかったんです。3回ぐらい肩を叩かれて、ようやくといった感じでした。とても残念そうにされていました」(前出・ICU学生)
※女性セブン2015年5月14・21日号