芸能

別れても好き? 滝クリ、元彼・小澤征悦の行きつけ店に通う

別れても小澤征悦の行きつけ店に通う滝川クリステル

 5月上旬の深夜0時過ぎ、都内のレストランから女友達と上機嫌で出てきた滝川クリステル(37才)。『ステラ マッカートニー』のファラベラの新作バッグに、膝上20cm以上はありそうなふんわりミニのパンツ、ウエッジソールのサンダルを合わせたスタイルは、いつものクールなファッションの彼女とは真逆。そんな彼女が満面の笑みで見つめている男性──それは昨年末別れた小澤征悦(40才)だった。

「大きな原因は滝川さんが動物愛護活動に入れ込みすぎたからですね。昨年夏には動物愛護団体も立ち上げて、環境大臣に働きかけたり、署名活動を行ったりすることで、小澤さんとの間に温度差が出てきたんです」(芸能関係者)

 また小澤の父である小澤征爾(79才)が結婚に反対していたという話もある。

「滝川さんは活動のために家を長期あけることもあったようですから、征爾さんとしては、ふたりが結婚してうまくいくのか心配していたそうです。でも彼女にとってそういった活動は“一生の任務”と考えていたので、別れの道を選んだようです」(前出・芸能関係者)

 しかしいざ別れて、滝クリは、小澤の存在の大きさに気づいたようだ。

「彼女は小澤さんが家を出て行った後、“家に帰って、その日にあった出来事や、ふと考えたことなどを、何の気なしに話せる相手がいたって幸せなことだったんだなぁ”って話してたことがあって。あぁ、別れても好きなんだなぁって思いました」(滝川の知人)

 冒頭の夜、滝クリと小澤は、店の前でバイバイして、それぞれの自宅へと帰っていった。

「そこは小澤さんが週3~4日通っている店で、彼が接客することもあるんですよ。実は滝川さんは、最近外食したり飲んだりするとき、あえてその店を選んでいるんですよ。普通、別れたばっかりの頃って、元カレに会いそうな店って避けるじゃないですか? 彼が女性といたらどうしよう…とかって考えちゃうし、どうふるまっていいかわからないし。でも彼女は、小澤さんに会えるかもしれないからって、あえてその店を選んでるんですよね。だからふたりは今も自然な流れで一緒の時間を過ごしていますよ」(前出・滝川の知人)

※女性セブン2015年5月28日号

関連記事

トピックス

元SMAPの中居正広氏(52)に続いて、「とんねるず」石橋貴明(63)もテレビから消えてしまうのか──
《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
NEWSポストセブン
異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《中居氏とも密接関係》「“下半身露出”は石橋貴明」報道でフジ以外にも広がる波紋 正月のテレ朝『スポーツ王』放送は早くもピンチか
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《体調不良で「薬コンプリート!」投稿》広末涼子の不審な動きに「服用中のクスリが影響した可能性は…」専門家が解説
NEWSポストセブン
いい意味での“普通さ”が魅力の今田美桜 (C)NHK 連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合) 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
朝ドラ『あんぱん』ヒロイン役の今田美桜、母校の校長が明かした「オーラなき中学時代」 同郷の橋本環奈、浜崎あゆみ、酒井法子と異なる“普通さ”
週刊ポスト
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン
筑波大の入学式に臨まれる悠仁さま(時事通信フォト)
【筑波大入学の悠仁さま】通学ルートの高速道路下に「八潮市道路陥没」下水道管が通っていた 専門家の見解は
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
《事故前にも奇行》広末涼子容疑者、同乗した“自称マネージャー”が運転しなかった謎…奈良からおよそ約450キロの道のり「撮影の帰り道だった可能性」
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン