テレビ朝日系のドラマ『アイムホーム』の第1話、バスローブを巻いて登場した上戸彩(29才)を見た人々は「胸が大きい!」と騒然となった。元々男性週刊誌などでは“推定Eカップ”などと噂されていた上戸の“能ある鷹の爪”が白日の下にさらされ、妊娠でさらに大きくなっていることまで取り沙汰された。
それにしても、あんなにやせてるのになんでバストは大きいのだろうか?
「バストの大きさは、体形や身長とは関係なく、女性ホルモンの量で決まるんです」(亀戸佐藤のり子クリニック・佐藤のり子院長)
また、「たわわ熟女」代表・八代亜紀の、御年64才とは思えぬ垂れないバストも見事だ。彼女のように胸をキープするにはどうしたらいいのか?
「年とともに胸が垂れてくるのは、土台となる筋肉が緩むから。胸筋やあごの周り、首の後ろなどバストまわりの筋肉を鍛えることで、『垂れ』をせきとめることができます。また、バストの大きさを保つ女性ホルモンを多く出すには、妄想でもいいので、ときめくこと。韓流ドラマを見たり、素敵な曲を聴いたり、いい下着を身に着けたり…。やっぱり、お父さんとおそろいのランニングシャツを着ていては女性ホルモンは出ないんです(笑い)」(同前)
そんなイメージはないけど、「実は大きい」という女性芸能人は、上戸だけではない。男性誌グラビア編集経験があり、「バストなら任せて」と豪語する女性セブンデスクが詳細を解説する。
「実は大きい」の代表格といえるのが、篠原涼子(41才)。下着メーカー・トリンプのCMでは産後とは思えない完璧なスタイルをあらわにし、昨年5月に行われた「理想の谷間」ランキング(トリンプ調べ)でも1位に輝いた。アラフォーながら推定Gカップはある胸からはマダムフェロモンが出ています。
石原さとみ(28才)といえばぽってりした唇に目が行きがちですが、実は彼女も隠れ「大きい人」。Tシャツを着ていてもその大きさがわかってしまうくらい、形もよく、その唇同様、ぽってりとしたバストです。
「実は大きい」界のダークホース的存在が貫地谷しほり(29才)。NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』でヒロインの座を射止め、清純派女優として人気を博した貫地谷の胸は推定Fカップといわれている。以前出した水着の写真集では柔らかそうな大きいバストが評判になっていました。
※女性セブン2015年5月28日号