白いシャツにスカイブルーの短パンの彼に、青いシャツに白いスキニーパンツの彼女。GWの最終日、東京・代官山の通りを、さわやかな5月の青空によく似たペアルックのふたりが歩いていた。
伊藤英明(39才)と新妻のA子さんだった。
「A子さんは英明さんより8才年下で、元キャビンアテンダントでモデルとして活動していたこともある長身美女。ふたりは共通の友人だった加藤あいさんの結婚式で出会ったんですが、英明さんがA子さんに一目惚れしたんですよ。交際4か月でスピード結婚を決めました」(芸能関係者)
伊藤の大親友・市川海老蔵(37才)も「とてもきれいで驚いた」というA子さん。そんなA子さんと伊藤の夫婦デートが冒頭のシーンから始まった。時間は午前11時前。独身時代の伊藤といえば、朝まで夜の街を飲み歩いていることで有名だったから、ちょっとびっくり。
しかも伊藤はA子さんの肩を抱き、彼女は彼の腰に手を回し、ぴったりと寄り添った状態で歩いていた。この時の気温はすでに20℃を軽く超えていたので、見ているだけで汗ばんでくるような光景が繰り広げられた。
そのままふたりはゆっくり30分ほど歩いて渋谷駅の地下街へ向かった。
「すごい美男美女で目立っていたのでみんな気づいていましたが、ふたりは気にすることなくラブラブでした。伊藤さんが料理当番なのか、お肉や野菜など、彼が真剣に選んで、奥さんが押しているカートのかごにどんどん入れていっていましたよ。そのときもふたりで何か相談しては笑い合ったりしていて、本当に仲がよかったです」(目撃した人)
新しい家族が誕生する日も近い!?
※女性セブン2015年5月28日号