前作『マッサン』には及ばないものの好調を続けるNHKの朝ドラ『まれ』。舞台は能登から横浜に移り、出番こそ少なくなったものの、やはり主人公の父・津村徹役を務める大泉洋(42)の存在感は圧倒的だ。
そんな大泉が現場に頻繁に差し入れしているのが、自身がプロデュースする地元・北海道の本格的スープカレー。共演者やスタッフに食べさせては「どう?」と味の感想を聞いて回っているという。
ちなみに、このスープカレーは大泉の鉄板の差し入れで、他のドラマや映画の現場にもよく差し入れしているようだ。もちろん好評なのだが、以前、こんなことが…。
ドラマ『ラッキーセブン』(フジテレビ系)に出演した際、あまりに頻繁すぎて共演者やスタッフから飽きられたこともあったそうだ。
しかも、その噂を聞きつけた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)スタッフにハメられて、番組内でカレーの代わりに120万円のマグロを買わされた大泉だった(苦笑)。