現在1等前後賞合わせて7億円が当たる「ドリームジャンボ宝くじ」が発売中。ぜひとも当ててみたいが、宝くじの購入にまつわる身近なトラブルやハプニングも存在する。その対処法を紹介しよう。
●ジャンボ宝くじを破いてしまった
破損の程度にもよるが、どこの売り場でも大丈夫なので相談してみるべきだ。原則として宝くじの種類・回・組・番号が判別できない場合は無効となる。
●スクラッチを強く削りすぎて図柄が判別できない
こちらも削りすぎの度合いで判断が分かれるため、売り場に持って行き相談を。
●数字選択式宝くじの当せん番号を汚してしまった
数字選択式宝くじでは、下部のバーコードが汚れていなければ、ほとんど大丈夫だ。
●高額当せんの宝くじを拾った場合
必ず最寄りの警察署に届けるべき。宝くじの裏面には「汚したり傷つけたら当せん金を受け取れない」という旨の記載がある。購入から換金まで、大切に扱うべきだ。
※女性セブン2015年6月4日号