藤原紀香(43才)との熱愛報道直後、片岡愛之助(43才)は「何でも話せるよき友人」とコメントした一方で、“結婚秒読み”といわれていた元恋人・熊切あさ美(35才)との破局はあっさりと認めた。
納得いかない熊切は「別れ話に一度もなったことがない」「今でも同棲している」「家賃も愛之助が支払っている」「(愛之助の)荷物も部屋に置いたまま」と反論したため、泥沼破局騒動へと発展していった。
これに対して、当時、愛之助の知人は女性セブンの取材にこう答えている。
「熊切さんが主張する家賃については、愛之助さんは彼女への“誠意”で払い続けているだけ。置いてある荷物に関しては、愛之助さんは“もういらないものだから、捨ててもらって構わない”と言っていますよ」
愛之助自身も、出演したトークイベントで“熊切”と名指しこそしなかったが、
「ウソばかり言ってますからね。事実は違うからお話ししたいけど止められている。そのうちぼくが本にしますから、読んでください」
と「別れてない」と主張する元恋人を痛烈に非難したのだった。
ところが──かつて愛之助と熊切が愛を育んだ半同棲マンションで思いも寄らない光景が見られたという。マンション住民が、こう話す。
「6月初旬に、マンション前に愛之助さんの車が停まっていて、しばらくすると彼のお弟子さんが大きな荷物を持ってマンションから出てきて、その荷物を車に積み込んだんですよ…」
あれっ!? 愛之助さん、マンションに置いてある荷物はいらないんじゃなかったの…? 熊切の知人もこう憤る。
「あさ美ちゃんは大騒動となったことで、報道陣の目を避けるために、しばらくマンションを留守にしていたそうです。その間を見計らって、愛之助さんは衣服や写真をこっそり持ち出したようなんです。しかも、写真に関しては、愛之助さんが写っているものはほとんどなくなっていたみたいで…。2ショット写真とかが流出するのを恐れたんですかね。連絡もせずにこっそりとなんて…。男らしくないですよね!」
※女性セブン2015年7月2日号