4月にバナナマンの日村勇紀(43)との熱愛が発覚したフリーアナの神田愛花(35)。6月29日のイベントに登場した彼女は「仕事がない日は週に2日くらいお泊まりしています」と自ら熱愛をアピール。「結婚したいという感情になったのは初めて」「足の臭いから何から全部好き」と、元NHKアナとは思えないぶっちゃけぶりだった。
そんな神田も、これまで恋愛には奥手だったようだ。NHK関係者が証言する。
「土曜日放送の情報番組では、本番直前にスタジオで司会のタレントによく恋愛相談をしていました。『自分の好みの男性ってよくわからないんですよ』みたいな悩みを明かすんです。本当なら内緒話なのに、彼女はピンマイクをつけているのを忘れて喋るから、内容がサブ(調整室)に筒抜け(笑い)。彼女はそんなことに頭が回らないんです」
現在のレギュラーは地方局の情報番組とBSのニュース番組があるだけ。各局を退社したエースが鎬を削るフリーアナ業界の中で神田の活躍ははかばかしいとはいえず、年齢を考えると今が正念場だ。
芸能レポーターの佐々木博之氏がいう。
「神田さんは『日村さんのパンツには必ずウンチがついている』なんてことまでテレビで発言しています。“日村ネタ”を持っていることは彼女の強みです。今はバラエティ番組に引っぱりだこですが、もし交際が終わればその価値の下落は避けられない。既成事実を積み上げて結婚に積極的なのは日村さんよりも神田さんのほうでしょう」
果たして神田は生涯の“相方”に選ばれるか──。
※週刊ポスト7月17・24日号