現在放送中のNHK連続テレビ小説『まれ』で、主人公の相手役を演じるのが山崎賢人(20才)だ。日本テレビ系ドラマ『デスノート』では探偵・Lを好演するなど、人気急上昇中だ。
一方で、朝ドラの相手役でブレイクした俳優といえば『あまちゃん』に出演していた福士蒼汰(22才)。こちらもフジテレビの新しい月9ドラマ『恋仲』で主演を務めるなど、人気爆発中。
実はこの2人、現在も実家暮らしだ。それぞれの地元では、デビュー前の2人について意外な証言が。まずは2人の姉がいる福士の高校時代を知る人物が言う。
「正直彼は名前が知れ渡るようなハンサムとか、目立つタイプではありませんでした。でも、“学年で誰がかっこいい?”って話になると、4番目とかに名前が出てくるタイプ。“福士くんいいよね”って誰かが言うと、必ず他の女子からも“私も思ってた!”ってなる。みんなが“なんかいいな”って密かに思っている存在でした」
対する山崎は真逆をいく。
「同じ中学でしたけど、やっぱ、目立ってましたよ」と話すのは、彼の後輩のひとり。
「学校でもいちばん目立つ“かっこよくて面白い”グループにいて、みんなが名前を知っていました。とても口とかきけなかったんですけど、それでも“ザキヤマ先輩”とか“けんけん先輩”とか勝手に呼んでて(笑い)。もう、陰からずっと見てました(笑い)。制服はブレザーだったんですけど、先輩は、ちょっと腰おとして穿いて、シャツも首のとこゆるめて~みたいな感じで、めちゃくちゃおしゃれで! 追っかけしてる子もいましたよ」(前出・山崎の後輩)
※女性セブン2015年7月23日号