俳優の渡部篤郎(47才)とショートボブ美女との六本木デートをキャッチした。
7月上旬のとある昼下がり。賑わう六本木ヒルズで、その美男美女カップルはとびきり目立っていた。長身の男性は白いポロシャツ、紺色のハーフパンツにアウトドアハットを合わせたカジュアルなスタイルでサングラスこそしていたものの、彼が渡部篤郎であることは、そのただ者ならぬオーラでバレバレだった。一方、女性は紺色のオールインワンをさらりと着こなし、明るい茶髪のショートボブ…ってあれ? 中谷美紀(39才)ではないみたい!
ちょうどランチタイムで、そこはレストランフロア。まぁ、大人ですから、パートナー以外の女性と食事することだってあるだろう。しかし、そこから渡部は、仰天の行動に及んだのだ。まずはエスカレーターで移動中、渡部は彼女の体に後ろからピタッと密着。そして、キョロキョロ周りを見回すと、彼女の肩にチュッ! またエレベーターに乗り込むときには腰に手をまわしてギュッ! 見ているこちらが汗だくになるほどのアツアツぶりだった。いったい、どういうことなのか?
「渡部さんと中谷さんは、もちろん今もラブラブですよ。最近では、堂々と腕組みデートをするようになりましたし、年内には入籍するんじゃないかとの声も上がっています」(芸能関係者)
渡部と中谷は1999年の『ケイゾク』(TBS系)や2000年の『永遠の仔』(日本テレビ系)でドラマ共演し急接近。しかし当時、渡部はRIKACO(49才)と結婚しており2人の息子のパパでもあった。そのため一時は中谷との関係にピリオドが打たれたが、2005年にRIKACOと離婚した後、再び中谷と急接近し、現在に至る。足かけ15年の恋がついにゴールイン間近というこのタイミングでの冒頭のシーン。気になって仕方がないが…。
「渡部さんはパリで生活していたこともありますし、外国の友人も多い。女友達には、ハグやボディータッチもナチュラルにするんです。だからモテないわけがない。もちろんそんな彼の軽さも、中谷さんは充分わかっていますから、いちいち問いただしたり責めたりすることはないようですよ」(渡部の知人)
この日渡部は、その女性とのデートを終えるとホテルの車寄せに向かい、停めてあった愛車の運転席へ。女性も慣れた様子で後部座席へ荷物を入れてから、中谷の定位置であるはずの助手席に乗り込んだ。そして車は六本木の街へと走って行った。
※女性セブン2015年7月30日・8月6日号