芸能

浜崎あゆみ 米国人夫の「太れ」指令が原因で夫婦仲が悪化か

「太れ」指令で夫とケンカの浜崎あゆみ

 7月5日、4月から始まった全国ツアーを終えた浜崎あゆみ(36才)だが、2014年3月に結婚した10才年下の米国人夫・A氏(26才)とは、距離をおいているのだという。

 2013年7月に女性セブンがバリ旅行をスクープして交際が明らかになったふたり。当初は、彼が名門・UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の医学部に在学中の大学院生だったこともあり、ロスに生活の拠点を置いていたが、結婚後しばらくして、彼女の別荘があるシンガポールで暮らし始めた。そして時を同じくして、あゆの体形の変化がたびたび話題になるようになる。

「あゆはもともと太りやすい体質だったんですが、彼とつきあうようになってから、どんどん肉感的になっていきました」(ワイドショー関係者)

 実はそこには、夫からのある“指令”があったという。

「あゆはAさんから、“もっと太ってほしい”とお願いされているんです。Aさんのように外国の多くの男性たちはふくよかでグラマラスな女性らしい体形を美しいと考えるんです」(音楽関係者)

 とはいえ、ツアーが始まるとなると、あゆも体を絞らなければならなくなる。食事制限をしながら、歌手としてのトレーニングに加えて、加圧トレーニング、有酸素運動、その上で岩盤浴で無理矢理汗を絞り出す…。

「そうやってあゆが必死な思いをして痩せるのに、Aさんにはどうしてそんなことをするのかまったく理解できないんだそうです。結婚したといっても、あゆがいちばん大切に考えているのは歌のこと、そして応援してくれるファンのこと。そのためにも妻である前に“浜崎あゆみ”でいなくちゃいけないんです。

 彼のことは大好きですが、“太れ指令”でけんかすることも多くなって…もう限界だったんだと思います。春先には、あゆは夫をシンガポールに残してひとり帰国しました。そして今はお母さんと2人で暮らしているそうですよ」(前出・音楽関係者)

 あゆの所属事務所に話を聞くと、「夫婦仲は大丈夫です」とのことだった。

※女性セブン2015年7月30日・8月6日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン