西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いで話題の占い師・キャメレオン竹田。『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)や『TOKIO×(カケル)』(フジテレビ系)などテレビでも大活躍中の彼女が、話題の有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は、特別編として女優・遠野なぎこさんをお迎えして、彼女の仕事運を占っていただきました。
【プロフィール】
遠野なぎこ
生年月日:1979年11月22日 35歳
出身地:神奈川県川崎市
1995年、NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』、TBS系ドラマ『未成年』に出演。1999年、NHKの連続ドラマ小説『すずらん』でヒロイン・常盤萌を演じる。2001年、映画『日本の黒い夏 ─冤罪』で日本映画批評家協会新人賞を受賞。2005年、フジテレビ系ドラマ『冬の輪舞』で主演を務める。バラエティー番組や、情報番組でも活躍中。
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──まず、ホロスコープ的に見て、遠野さんはどんなパーソナリティーの持ち主なんでしょうか?
竹田:西洋占星術というのは、生まれた瞬間の星の配置(ホロスコープ)を見て、どんな人なのかを鑑定するというものなんですが、基本的な性格は「太陽星座」で見ます。遠野さんのホロスコープでは、太陽の位置にさそり座が配置されていて、集中力が高くて、洞察力もあって、ひとつのことをとことん頑張る、というタイプですね。
そして、内面的な性格は「月」の位置にある星座で見るのですが、遠野さんの場合は射手座なんですね。これは、向上心が高くて、負けず嫌い、ひとつの課題をクリアしても、どんどん次のチャレンジをしていく、というタイプですね。
遠野:なるほど。なんだか、こうやって占っていただくのは初めてなので、ドキドキしますね。
──では、遠野さんの近い将来の仕事運は、どんな感じでしょうか?
竹田:遠野さんのバイオリズムを見ると、2016年からかなり浮上してきます。ちょうど2015年の後半くらいから、仕事運はどんどん上がっていきますよ。
遠野:それは嬉しいですね。
竹田:遠野さんのホロスコープは、自分の思っていることや、やりたいことをどんどん主張していくタイプという配置でもあります。なので、周りに流されないように、自分の気持ちに正直に、やりたい仕事をしていくと、いい方向に進んでいくと思います。「自分はこうしたい」と宣言するのもいいですね。
遠野:たしかに、何でも自分のことは自分で決めたいタイプですね。他人の言うことはあんまり聞かないかも。でも、それで間違っていないってことですよね?
竹田:その通りです。自分で全部決めていくといい流れになります。
──ちなみに、最近仕事面で何か悩みはありますか?