芸能

八代亜紀 7億円当せんしたら最上階に住み中間階は社員寮に

 今年の『サマージャンボ宝くじ』の当せん金は1等・前後賞合わせて7億円とサマージャンボ宝くじ史上最高額となる。さらに、同時発売の『サマージャンボミニ7000万』は1等7000万円が110本(11ユニットの場合)。どちらも7月31日までの販売だ。

 第一線で活躍中の歌手・八代亜紀さんは果たして、どんな夢を描くのだろうか。

 コンサート、テレビやイベント出演などで、毎日飛び回る忙しさの八代さん。画家としても有名で、宝くじ当せんの夢を考える時間もないと思いきや、「ワクワクするわね!」と、うれしそうに答えてくれた。

「7000万円が当たったら、歌と絵画を、子供たちに教える場所を作りたいですね。私もできるだけ行って、自分が一生懸命やってきたことを直接教えたい。もちろんレッスン料は無料!

 7億円なら…私、マンションの最上階に住みたいの。下積み時代に暮らした8階くらいで、東京の街がほどよく眺められる高さね。最上階ワンフロアは私の住まい。1階、2階は私の絵を展示したサロンにして近隣の方に開放。おじいちゃま、おばあちゃまも一日いていいの。そして中間のフロアは社員寮。ちょっと変わった社員寮ですが(笑い)。

 夢を描くのが難しいという人もいるけれど、私は忙しく仕事に追われていると、フッと楽しいアイデアが湧くんです。まだまだゆっくりしないで忙しくするのが、楽しい夢を描くコツかもしれません」

※女性セブン2015年7月30日・8月6日号

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