最新の「都道府県別高額当せん発生状況」が、8月5日に全国自治宝くじ事務協議会から発表された。
これは2014年度に1000万円以上の当せんが出た本数を、都道府県別にまとめたもので、スクラッチを除くすべての宝くじが対象だ。
1位から順に東京都(392本)、大阪府(191本)、神奈川県(148本)、愛知県(145本)、千葉県(109本)が上位に入っている。
また前回の調査(2013年度)より当せん本数が増えた自治体ランキングは次のようになった。
1位は島根県(225%増)、2位は大分県(144%増)、3位は鹿児島県(127%増)。
このように「ツキ」や「勢い」のある都道府県で購入してみるのも良いかもしれない。
※女性セブン2015年9月10日号