8月22、23日に放送された『24時間テレビ38 愛は地球を救う』(日本テレビ系)。夏休み気分の抜け切れない女性記者3人が、初の2世代メインパーソナリティとなった今年の『24時間テレビ』を振り返る。
T美:今年も『24時間テレビ』が終わっちゃったわね~。
I代:毎年、そんなに楽しみにしてたの?
T美:そうじゃなくてね、『24時間テレビ』が終わると、「宿題終わらせなきゃ!!」って焦っちゃうのよ。
S子:わかる~!! 自由研究とか感想文とか、特に焦った記憶がある~。
T美:今年って例年より少し早い放送じゃない。
I代:確かに25、26日あたりに放送するイメージがあるよね。
S子:そう、ほんの数日早かっただけなんだけど『24時間テレビ』が終わると、何だか寂しくなる。
T美:今年はメインパーソナリティーがV6とHey! Say! JUMPっていう二組だったけど、どうだった?
I代:JUMPの9人でも多いな~って思うけどV6と合わせて15人。多いけどステージ上が豪華でよかったと思うわよ。
S子:いつも一人ずつで出る番宣もペアを組んで出てたことが多くて。
T美:それもグループの壁を越えてたね~。
S子:そもそもこの二組のグループが共演することなんてないのよね?
I代:そうなの!!! 世代が違うから、V6のバックで踊った経験もないだろうから。
T美:そっか、いままで絡むことがなかったんだ。
I代:大晦日のジャニーズカウントダウンコンサートや歌番組での共演はたまにあると思うけど、ガッツリ絡むことは今回が初めてだったみたい。
S子:JUMPは初めてのメインパーソナリティだから、V6の頼もしいお兄さんたちがいてよかったね。
I代:2組のグループの持ち歌を一緒に歌ってるのを見たら胸熱だった!
S子:武道館に募金に行けば必ず壇上にいるパーソナリティーの方やゲストの方が見られるの?
I代:タイミングが合えばね~。
T美:これがなかなか難しいのよ。10年くらい前に嵐さん目当てに武道館まで募金に行ったんだけど、徳光さんしか見られなかった~。
S子:それは残念。運が良ければ、お目当てのタレントさんに直接貯金箱とか渡せることもあるんでしょ?
I代:そう。でもみんな興奮し過ぎちゃって、募金を忘れて通り過ぎちゃう人もいたりするの。
T美:え~!! そんなことあっていいの!?
I代:この前なんて、山田くんファンは山田くんしか目に入ってなくて、その横にV6のメンバーがいるのに気がつかず、素通りしてっちゃうパターンもあった。
S子:それはV6が気の毒~!
I代:逆のパターンもあるから、それは仕方ないのよ。
T美:ていうか、そもそも「募金をしに武道館に行ったら山田くんや知念くんに会えちゃった!」くらいの気持ちでいなきゃね。