「間違ってでも書き続けると思いが伝わるんだと思います。だから僕は(手紙を)出し続けました」
堀北真希(26)との電撃婚を果たした山本耕史(38)は、8月24日の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演して、彼女を射止めるまでの6年間について赤裸々に語った。
2009年のドラマ共演で知り合った当時から山本は堀北に好意を抱いていたが、全く相手にされなかった。だが今年5月に舞台『嵐が丘』で恋人役として再共演が決まると猛アタックを再開。
「交際できないなら結婚してください」とプロポーズし、直筆の手紙40通を送り続けた。最後は堀北が仕事で京都に行くことを知り、山本も勘で新幹線に飛び乗る。その車内で見つけた堀北に指輪を渡したという。
そんなストーカーと紙一重の“一途愛”がクローズアップされる山本だが、一方でこれまで松たか子(38)、牧瀬里穂(43)、上原多香子(32)、スザンヌ(28)、らと浮き名を流してきた“共演者キラー”でもある。芸能関係者からはこんな心配も聞こえてくる。
「山本さんの女癖の悪さは有名ですからね。松さんとの交際中には、彼の浮気がバレて、彼女の父・松本幸四郎さん(73)を激怒させて、彼女と共演するはずだった舞台を降板させられたこともあったそうです。最近も深夜に堀北さんとは別の美女を連れ歩く姿も目撃されています。堀北さんが騙されていないか心配ですよ」
結婚した途端に“ストーカー愛に飽きた”なんてことになりませんように……。
※週刊ポスト2015年9月11日号