《台風の中、停電の中来ていただいたみなさんほんとにほんとにありがとうございました》──8月25日、地元・熊本で「ヨガ講師デビュー」を果たしたスザンヌ(28)はブログで、こう喜びを綴った。
今年3月に元ソフトバンクホークスの斉藤和巳氏(37)と離婚した彼女は、シングルマザーとして1歳の長男を育てながら、自宅のある熊本を拠点に東京や大阪を行き来しながらタレント生活を送っている。
そんなスザンヌが離婚後の4月に取得したのがグラヴィティヨガのインストラクター資格だった。グラヴィティヨガとは、重力を利用して筋肉を緩めて関節の可動域を広げ、体の歪みを矯正する日本発祥のヨガ法だ。
熊本市内のショッピングモールで行なわれたスザンヌの教室は2部制で、それぞれ定員は45名。そして受講費は4500円也。
募集が始まると、「たった3か月で資格を取った人に教えられたくない」「4500円も払って行きたくない。素人同然のインストラクターに払う金額じゃないでしょ」といったバッシングも一部で起きたが、フタを開けてみれば満員の大盛況だった。
「第2部では停電が起こるアクシデントがあり薄明かりの中での講習となりましたが、スザンヌさんは戸惑いながらも丁寧に指導していました」(参加者のひとり)
このように概ね好評だった教室だが、中でも男性参加者のウケは抜群だった。
「スザンヌさんは首回りが大きく開いたピンクのTシャツを着て教えていたので、屈んだりするたびに、胸の谷間がチラチラ見えるんですよ。ポーズによっては結構大胆に見えるので、ヨガどころではなく、彼女の谷間に釘付けでした(笑い)」(男性参加者)
推定Dカップのバツ1巨乳が目の前でプルンプルン。思わぬ眼福に男性参加者は関節より頬を緩めて「儲けものだった」と囁き合っていたという。
次回の開催は未定だが、4500円は“コスパ”がいいかも!?
※週刊ポスト2015年9月18日号