芸能

現在の篠原涼子は「30代堅物役からのギャップで魅力増した」

 下着メーカー「トリンプ」のブラジャーの最新CMで、「あっ、今日もいい感じ」と囁きながら、ピンクの下着姿で鏡の前に立ち、商品のキャッチコピーである「極上の谷間」を惜しげもなく見せつける篠原涼子(42)は、とてもオーバー40の2児の母とは思えぬ美しさだ。
 
「理想の谷間」ランキングで1位に輝いたのは伊達ではなく、篠原自身もCM撮影中、「自分の谷間に思わず見とれてしまったほど」と自画自賛していたという。
 
 そんな篠原はこの秋、多忙な日々を過ごしている。9月5日には映画『アンフェア the end』が公開、10月からは新ドラマ『オトナ女子(仮)』(フジテレビ系)に出演。2年半ぶりにドラマ復帰を果たす。
 
 メディアから引っ張りだこの彼女だが、その魅力は40歳を超えて増した色気だとアイドル評論家・堀越日出夫氏は語る。
 
「20代のように胸がツンと上を向いているのに、若さだけじゃなく、40歳を越えた大人の女の艶っぽい色気もある。30代は刑事役だったり、堅物なOL役だったりと露出の低い役柄が多かった篠原さんが突然、大胆に脱いだ。そのギャップも魅力が増した理由です」
 
 その美貌を保つために、篠原はこんな努力をしているという。
 
「下着CMの直前には、ほぼ毎日のようにヨガに通い、さらに週3日ほどジムでトレーニングしている」(広告代理店関係者)
 
 一方で篠原はこんなドキドキする発言もしている。
 
「仕事ではあまり主張しない色の下着ですが、『ここぞ!』というときには、暖色系の赤やピンクの下着を着けます」

※週刊ポスト2015年9月18日号

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