最近は多くの中国人や外国人客が訪れては“爆買い”の現場となっている東京・秋葉原の大型家電量販店。日本屈指の品揃えを誇るその店に、9月上旬、国仲涼子(36才)と向井理(33才)夫妻の姿があった。その場に居合わせた32才の『女性セブン』独身記者(向井理ファン)は大興奮。
大きな帽子にマスク姿。プライベートの向井クンもカッコイイ。でも、それより気になるのは黒いワンピースを着ていても一目で出産間近とわかる国仲チャンのひときわ幸せオーラだった。
このツーショットに買い物客も振り返る。
「国仲さんはヒールのないペタンコのアンクルブーツを履いていて、ときどきお腹をさすりながらゆっくり歩いていました。向井さんはそんな国仲さんを気遣うように寄り添っていて、素敵でした」(居合わせた客)
昨年12月に結婚、この6月に妊娠を報告していたふたりは、今まさに新生活の準備をしているところ。最初に立ち寄ったのは照明器具売り場。続いてビデオカメラのコーナーへ向かった。1つずつ手にとりながら、販売員から商品説明について聞く様子はまさに真剣そのもの。
「もうすぐ生まれてくる赤ちゃんを撮るために選んでいたんでしょうね。かなり悩まれていましたが、とっても楽しそうでしたよ」(別の客)
商品を手にレジへと向かったふたり。向井は黒い星形のスタッズが入った長財布を取り出したが、小銭が見つからないのか、四苦八苦。するとそれを見た国仲が取り出したのは一目で“おソロ”とわかる色違いのお財布。仲よく会計を済ませると、店を後にした。
※女性セブン2015年9月24日号