4年目を迎える『ジャニーズ・ワールド』(東京・帝国劇場、2015年12月11日~2016年1月27日)。ジャニーズが総勢150名以上一気に登場するこの舞台は、これからブレイクしそうなJr.を発掘できる「ジャニーズ見本市」としてもファン人気が高い。公演に出演するA.B.C.-Zの5人に意気込みを聞いた。
◆橋本良亮(22才)
「ジャニーさんが大切にしている舞台なので、その気持ちを裏切らないようにしたい。目標は風邪をひかないこと。2か月あるとぜったいJr.の誰かが風邪引いちゃうんだよ。だからA.B.C-Zの保健係になりますよ。みんな体調が悪くなりそうだったら相談して!」
◆河合郁人(28才)
「前回のストーリーではプロデューサー役の錦織さんと案内役のぼくらが宇宙に残りましたが、プラネッツというバンドを演じた『ABC座』が成功したので今回は地球に帰れるはず。一生懸命なJr.が多い中、真面目じゃないJr.はすごい目立つから気をつけろよ! って言いたいです(笑い)」
◆戸塚祥太(28才)
「体感するショーなので、上手くフィットできるように自分と向かい合っていけたら。今回「Let’s Go To Earth」でぼくらがTO EARTHするかしないかっていうのは、前回が終わって8か月ぼくもずっと考えているんですけど、現状ではまだクリアになっていない問題です(笑い)」
◆塚田僚一(28才)
「先輩としてみんなを引っ張らなきゃっていうのはあると思うんですけど、自分自身も常に新しい挑戦をしていきたいんです。舞台は、Jr.の子たちと一緒に稽古できるのがいいですよね。同じ時間を過ごしてより仲も深まると思う。アクロバットコーディネーターとして頑張ります」
※女性セブン2015年11月12日号