4年目を迎える『ジャニーズ・ワールド』(東京・帝国劇場、2015年12月11日~2016年1月27日)。ジャニーズが総勢150名以上一気に登場するこの舞台は、これからブレイクしそうなJr.を発掘できる「ジャニーズ見本市」としてもファン人気が高い。そんな中から、Sexy Zoneの佐藤と中島に意気込みを聞いた。
◆佐藤勝利(18才)
「(堂本)光一くんの『舞台はこなしてはいけない』って言葉が心に残っているので、ひとつひとつ丁寧に毎日務めたいですね。今年1年のぼくの進化は「度胸がついた」こと。男として逃げられない、逃げてはいけない状況に自分を追い込んで頑張りたい。8時から16時まで学校に費やしていた時間を4月からは全力で仕事に打ち込めるので、フライングなどの技を磨きたいです」
◆中島健人(21才)
「芝居の比重が高い舞台でないからこそ、芝居の部分は自分が担いたいという気持ちがあって。シェイクスピアのシーンでは、帝劇を自分の世界にしたい。個人テーマは『セクシークール』。楽しみは平野(紫耀)のお尻を触ることですね。前回は千秋楽で揉みまくりましたけど(笑い)。とにかく面白い作品にして、ジャニーズファン以外の人にも見に行きたいと思わせるショーにしたいです」
※女性セブン2015年11月12日号