総勢150名以上のジャニーズたちが登場するこの舞台『ジャニーズ・ワールド』が、東京帝国劇場でスタートする(2015年12月11日〜2016年1月27日)。次世代を担うジャニーズたちの見本市ともいえる『ジャニーズ・ワールド』には人気急上昇中の6人組ユニット・SixTONES(ストーンズ)も出演。6人に舞台への意気込みを語ってもらった。
「『少年たち』の経験を経て、舞台のいちばん前でやらせていただけることのありがたみが味わえたので、経験を生かしてやっていきたいですね。いろんなグループがいますが、埋もれないようにSixTONESらしく、それぞれの個性が出せるグループになっていきたいですね。」(京本大我)
「Jr.内のユニットB.I.Shadowがなくなり、バカレアが宙に浮いたときも心は折れませんでした。壁にぶつかってもやり過ごし、勉強に関しても平均をとっていればいいかなと思っていたんですが、与えられたことをただこなしているだけでは次に繋がらないんだと思うようになりました」(高地優吾)
「グループとして帝劇に立つのは初なので、何でもできるグループってことを印象付けたいし、負けないようにしたい。全員負けず嫌いだし、みんなで成長していきたいです。舞台は毎日が違うし、宝くじみたい。常に新鮮な気持ちでやりたいです」(ジェシー)
「舞台のお仕事が切れ間なく続いていることにまず感謝しています。Snow Manと共演して、ダンススキルの差、舞台上での貫禄の差など反省点が見えて、実りある舞台でした。先にデビューした同期の菊池風磨と仲がいいのですが、関係性は今も変わりません」(田中樹)
「『少年たち』で限界値を出し切ったあとで、また先輩たちの背中を見てやれるっていうのはいい機会だと思っています。がんばることは当たり前、バックについてるぼくらが堂々とすることによって、メインキャストも輝けると思うので、しっかりサポートしていきたいですね」(松村北斗)
「SixTONESは結成してから大きな仕事の前、クリエや『少年たち』など、ことあるごとにメンバーと鰻屋さんで会合を開いて(笑い)今後の方向性や課題、やりたいことなどを話し合って景気付けしてるんです。バラバラに見えてもバランスよく見えるグループにしていきたいですね」(森本慎太郎)
※女性セブン2015年11月12日号