芸能

堀北真希と山本耕史 仲良し目撃談増え不仲の可能性は低いか

仲良し目撃談が増えている堀北真希と山本耕史夫妻

 東京・新宿区にある飲み屋街・荒木町。小さな居酒屋やスナックがひしめくこの界隈に、夏を過ぎたあたりから、ある噂が広まった。

「堀北真希のダンナがこの辺りによく出没していて、あちこちで『今度、ウチの嫁を連れてくる』といっているらしい」(バー店主)

 堀北が俳優の山本耕史と結婚したのは2015年8月末。噂が立ち始めたのはその直後で、耳にした常連客たちは「もしかして、堀北真希と一緒に飲めるかも」と、色めき立った。だが、それから4か月以上過ぎた今も、「堀北真希が来た!」というニュースは一向に伝わってこない。

「最近もダンナの姿は見るけど、堀北さんと一緒にいるって話は聞いたことがないなァ。でもこれだけ噂が立ってるんだから、特に親しい店とかには行ってるんじゃないかな」(居酒屋店主)

 ならばと本誌記者は、山本の友人が営む荒木町の焼き鳥店に潜入。ここなら堀北も来ているかもしれない。店員に話を聞いた。

「コージ君ですか? ええ、たまにフラッと現われますよ」

 オオッ、これは期待大。堀北さんも来ました?

「…一緒に来てくれるようになるといいですね」

 なんとも含みのある答えが返ってきてしまった。

 女性週刊誌などでは山本の女性関係が原因で早くも「不仲説」が囁かれ始めただけに心配になる。が、ある芸能関係者はこう話す。

「11月になって仲良く腕を組んで歩いているツーショットが撮られて以後、2人の目撃談は増えています。不仲や離婚の可能性は低いでしょう。堀北は1月スタートの主演ドラマの撮影のため、11月から多忙な日々を送っている。彼女は仕事に没頭する性格なので、山本の飲みに付き合う余裕がないだけではないでしょうか」

※週刊ポスト2016年1月15・22日号

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン