1月19日にスタートするフジテレビ系ドラマ『お義父さんと呼ばせて』で、渡部篤郎(47才)の部下役を演じる栗山航(24才)。鍛え抜かれた精悍な体つきと甘いマスクの絶妙なバランスに驚かされる。
「体づくりは毎日やっていて、それが逆に、顔とちぐはぐな感じが出てきちゃって、そのちぐはぐが果たしていいのか迷い中です」
最近、真矢ミキ(51)とドラマで共演。その年代の女性ってどんな存在?
「ぼくはよくバーに行くので、そこに来るお客さんって真矢さん世代が多いんですが、知らないお客さんとも仲よくなりますよ」
えっ!? バーで栗山くんに会ったら、話しかけても大丈夫?
「っていうより、ぼくから話しかけるかもしれないですね(笑い)」
ちなみに、現場に入るときに(五郎丸歩選手による“拝みポーズ”のような)ルーティーンはある?
「ぼく、ルーティーンを決めないんです。決めちゃったら、それが崩れたときにすごい不安になりそうなので。ただ一日一日を生き抜こうとしている男なので、昨日のことはあまり覚えてないし、過去はあまり引きずらないですね」
【プロフィール】
栗山航●くりやま・わたる/1991年6月15日生まれ、東京都出身、身長176cm、A型。モデルを経て2013年ドラマ『牙狼<GARO>~闇を照らす者~』で主演デビュー。
撮影■江森康之
※女性セブン2016年1月21日号