芸能

21才俳優・吉沢亮 オトナ女子との恋愛は「全然ありです」

ドラマ『オトナ女子』にも出演の吉沢亮

 ドラマや映画でははっちゃけた役が多いのに、自己分析すると、“基本的に家から出ない根暗”だという俳優の吉沢亮(21才)。ドラマ『オトナ女子』では、篠原涼子に恋心を抱いたり、映画『さらば あぶない刑事』では舘ひろし(65)、柴田恭兵(64)と渡り合ったりなど、絶賛躍進中だ。

 リアルな“オトナ女子”との恋が気になるところだが?

「タイミングがあれば全然ありだと思います。デートは、“連れて行ってください”って感じです(笑い)。プレゼントをあげるなら…めっちゃ難しいな…仕事で使うようなもの、たとえば名刺入れがいいかな」

 ちなみに、朝起きていちばん最初にすることは?

「最近は寒いから、靴下を履きます。履いたまま寝たいくらい。足元がすごい冷えるんですよ。あったかい靴下とかプレゼントされたら嬉しいですね。靴下を履いた後は、ボーッとしてます。無駄な時間を過ごすのって、嫌いじゃないです」

【プロフィール】
吉沢亮●よしざわ・りょう/1994年2月1日生まれ、東京都出身、身長171cm、B型。ドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)に出演、『さらば あぶない刑事』(2016年1月30日公開)では、ユージ(柴田恭兵)に更生させられた過去をもつ青年役を演じる。2月15日に、『吉沢亮2016.4→2017.3カレンダー』が発売。

撮影■木村直軌

※女性セブン2016年1月21日号

関連記事

トピックス

百合子さまは残された3人の仲を最後まで気にかけられたという(2023年6月、東京・港区)
百合子さま逝去で“三笠宮家当主”をめぐる議論再燃か 喪主を務める彬子さまと母・信子さまと間には深い溝
女性セブン
氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
公益通報されていた世耕弘成・前党参院幹事長(時事通信フォト)
【スクープ】世耕弘成氏、自らが理事長を務める近畿大学で公益通報されていた 教職員組合が「大学を自身の政治活動に利用、私物化している」と告発
週刊ポスト
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
NEWSポストセブン