ベネッセコーポレーションは、1月6日から4月下旬にかけ、「進研ゼミ+(プラス)」のキャンペーン「よく春”(よくばる)2016」を展開中。同キャンペーンの「レッスン開講式」(2016年春「進研ゼミ+」スタート記念イベント)が1月6日に行われ、かつて「進研ゼミ」を受けていた元サッカー選手・澤穂希とモデル・古畑星夏が登場した。
キャンペーンの内容は、学業と部活等を両立した経験を持ち、現在各分野で活躍中の進研ゼミ卒業生が「特別・赤ペンコーチ」に就任し、学生たちを応援する各種企画を実施する。
澤と古畑の他の「特別・赤ペンコーチ」には、青山学院大学の陸上選手、神野大地や現役東大生タレント南雲穂波、料理研究家のりんひろこ、バスケットボールの田臥勇太、SKE48の須田亜香里、バレーボールの木村沙織、漫画 宇宙兄弟の南波六太・日々人がいる。
澤は今年の抱負について結婚生活の充実と、サッカーの普及のための活動をすることを宣言。また、夫の住む仙台への引っ越しも視野に入れているという。古畑はかつてモデルの仕事を辞めたいと思ったこともあったというが、母のサポートもあって続けられたと母への感謝を述べた。
撮影■矢口和也