BIGBANGが所属する韓国YG ENTERTAINMENTが満を持して送り出した、7人組ボーイズグループ・iKON(アイコン)。昨年9月に韓国デビューし、わずか1か月後には韓国の大会場でのソロライブを成功させるなど、新人としては破格のスケールだ。抜群のパフォーマンスとチームワークですでに全世界にファンを持っている。
ステージ同様、撮影時も圧倒的なオーラを放ち、あふれる色気は平均年齢19才とは思えないほど。そして休憩時間にトランプに熱中し、ディズニーランドの話に大いに盛り上がるやんちゃな一面がありつつも、目が合うたびに「よろしくお願いします!」と何度も挨拶をする謙虚な姿勢の好青年たちだった。そんな彼ら一人一人に質問をしてみた。
■DONGHYUK(ドンヒョク)19才
――レコーディングやライブ前のルーティーンってありますか?
「音楽を聴きます。いちばんモチベーションが上がるのは、クリス・ブラウンの『Zero』。日本に来た時のルーティーンは、おいしいステーキを食べに行くこと!(笑い)肉が大好きなんです」
■CHANWOO(チャヌ)17才
――最近大人になったな、まだまだ子供だなと思うところは?
「メンバーがいたずらをしているのを見て止めたくなる時、ぼくのほうが大人だなと(笑い・他メンバー大爆笑)。ジナンさんに怒られる時は、まだまだ子供だなと感じます。(反省しますか?)メンバー全員:いいえ、全然しないです。絶対に!(笑い)」
■B.I(ビーアイ)19才
――アルバム『WELCOME BACK』の中で、『女性セブン』の読者にすすめたい曲は?
「きっといろんな経験があると思うので、『APOLOGY』や『M.U.P』に共感してもらえるんじゃないかな。そして若い人たちが何を聴いているかを伝えるとしたら『MY TYPE』ですね」