芸能

ゲス川谷 人気ダンスユニットメンバーやミリオン歌手と噂も

実はかなりモテるタイプとして有名

 ベッキー(31才)との不倫愛騒動に揺れるゲスの極み乙女。の川谷絵音(27才)だが、かなりモテるタイプだとして知られていたという。

「彼はデビュー前から“ミスチル桜井の再来”“ここ30年に1人の逸材”と評された天才で、音楽業界ではとにかく目立つ。実際に会うと、スラリと背が高くて韓流スターみたいでカッコイイんです」(川谷を知る音楽関係者)

 川谷は東京農工大(東京・府中市)出身。学生の頃から大学に近い吉祥寺に住み、「デビューまでは吉祥寺の飲食店でバイトし、今でも吉祥寺のスタジオがお気に入り」(川谷の知人)だそうで、彼の姿がよく目撃されている。

「絵音は下戸でほとんどお酒が飲めません。それでも女性にはお酒を勧めて、自分は音楽の話やたわいもない話をおもしろおかしくするんです。“ぼくは女性が苦手なんだ”ってオーラを出すのがポイント。本当は違うんですが(笑い)。酔った勢いで口説くこともないし、ウブな感じもして、女性は“私が何とかしてあげたい”とハマるんでしょうね。

 それでまず、“よかったらぼくのライブにおいでよ”と誘う。そうして、自分の独特な音楽を聴かせて川谷ワールドに持ち込むんです。その後は、絵音が好きなカラオケにふたりで一緒に行っての“生歌”攻撃。もともとファンでライブに通っていた女の子で、絵音と親密になった子は多いみたいですね」(川谷の知人)

 そうした「口説き酒」からのライブやカラオケデートで、音楽業界でも浮き名を流してきたという。

「もともと、デビュー前からの川谷のファンで飲み会とカラオケで彼に急接近した大物女性アーティストは多いんです。超人気ダンスユニットのメンバーやミリオンヒットを出したシンガーソングライターとも恋の噂がありました」(前出・音楽関係者)

 そんな川谷がたどり着いたのがベッキーだった。

「去年の12月くらいからベッキーの姿がライブや飲み会で目立つようになっていて、音楽業界では“川谷とつきあっているのか”と噂でした。ファンから始まり、ライブや飲み会で距離を縮めるのは川谷のいつものパターン。だけど、彼が既婚者とは誰も知らなかったですね」(前出・音楽関係者)

※女性セブン2016年2月11日号

関連記事

トピックス

インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
 6月3日に亡くなった「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
【追悼・長嶋茂雄さん】交際40日で婚約の“超スピード婚”も「ミスターらしい」 多くの国民が支持した「日本人が憧れる家族像」としての長嶋家 
女性セブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン
PTSDについて大学で講義も行っている渡邊渚さん(本人提供)
渡邊渚さんが憤る“性暴力”問題「加害者は呼吸をするように嘘をつき、都合のいい解釈を繰り広げる」 性暴力と恋愛の区別すらできない加害者や擁護者への失望【独占手記】
週刊ポスト