フジテレビの加藤綾子アナウンサー(30才)が1月22日、『めざましテレビ』卒業を報告した。4月末には8年勤めたフジテレビを退社し、フリーに転身する。
千野志麻(38才)や内田恭子(39才)、中野美奈子(36才)、高島彩(36才)など結婚や出産を理由に辞めてフリーになる女子アナは多いが、人気絶頂のこの時期のフリー転身は珍しい。さまざまな憶測が飛んだが、実際はどうなのだろうか。
「でも、カトパンは円満退職なんです。現在彼女はレギュラー4本あるんですが、フリー転身後も『めざまし』以外は基本的に継続する方向です。さすがカトパンですよ」(テレビ局関係者)
いくら人気女子アナとはいっても、フリー転身後の仕事は厳しいといわれるが、カトパンは別格。
「すでに出演オファーが殺到してます。ただ、しばらくはフジテレビ中心に仕事をするそうです。ちなみに現在、会社員であるカトパンは年収1000万円を超えるくらいといわれてますが、フリー転身後は年収1億円を軽く超える計算です」(前出・テレビ局関係者)
※女性セブン2016年2月11日号