1月11日に婚姻届を提出したDAIGO(37才)と北川景子(29才)。金屏風の前で開かれた結婚会見でのラブラブぶりが大好評だった2人が、東京港区の「芝大神宮」を参拝していたという。
真夜中、提灯のほの明かりが列を作る参拝客を照らしていた。楽しげなざわめきとガラガラと鳴る鈴の音が途切れることなく続く境内に、スラリと長身の男性とその隣にぴったり寄り添う女性がいた。参拝の列から外れ、雅楽が流れる厳かな雰囲気の拝殿に入っていくふたり。背筋を伸ばして静かにいすに座る。おおぬさを振る宮司に合わせてかしづき、順番に立ちあがり神前に進み出ると両手で持った玉串を供えた。祈祷を終えて出てきたのはDAIGOと北川景子だった──。
ふたりが訪れたのは東京港区のオフィス街にある約千年の歴史を誇る「芝大神宮」。伊勢神宮の御祭神「天照大御神」と「豊受大神」を主祭神とすることから“関東のお伊勢様”と呼ばれ、縁結びや金運、芸能向上にご利益があると遠方からも足を運ぶ人が多い。
ふたりは多くの参拝客に交じって列に並ぶと、手のひらほどの大きさの淡い色合いのお守りを色違いで購入した。
「お守りはたくさんあったのですが、北川さんは迷わずそれを手にしていました」(居合わせた参拝客)
ふたりが購入したのは強運と書いて“ごううん”と読む『強運御守』(800円)。“強運よりも強い運が授かる”といわれ、プライベートも仕事もさまざまな運を引き寄せるという心強いお守り。
その年ごとの幸運色で奉製され、今年は男性は紅色×天色、女性は若紫×橙色。毎年数千個があっという間に売り切れてしまうという。
※女性セブン2016年2月18日号