ライフ

男の絶品鍋料理 「豚バラ肉と白菜漬けの中華鍋」レシピ

豚バラ肉と白菜漬けの中華鍋

 この時期、家族や友人たちと鍋を囲むおいしさは格別だ。自宅でちょっぴり腕まくりをしてふるまう男の絶品鍋料理。料理研究家・きじまりゅうた氏がおすすめする「豚バラ肉と白菜漬けの中華鍋」レシピを紹介しよう。

●材料(3~4人分)
・豚バラ薄切り肉……250g
・白菜漬け(古漬け)……200g
・長ねぎ……1本
・春雨(乾燥)……30g
・きくらげ(乾燥)……5g
・にんにく、しょうが……各1片
・ごま油……大さじ1+1/2
・水……3カップ
・酒……大さじ3
・鶏ガラスープの素……大さじ1/2
・塩……適量
・粗びき黒こしょう、ラー油、粉山椒……各適量

●作り方
1:豚肉は7~8cm長さに切り、白菜漬けはざく切りにする。長ねぎは1cm幅に切る。春雨ときくらげは袋の表示通りに戻し、春雨は食べやすい長さに切る。
2:にんにくとしょうがは粗みじん切りにする。
3:鍋にごま油と2を入れて火にかけ、香りが立ったら豚肉、白菜漬けを順に加えて炒める。
4:肉の色が変わったら、長ねぎ、春雨、きくらげを加え、分量の水、酒、鶏ガラスープの素を入れ、煮立ったら弱火で10分ほど煮る。塩で味を調える。
5:仕上げに粗びき黒こしょう、ラー油、粉山椒をふる。

※週刊ポスト2016年2月12日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

裁判は全面対決に発展(ZUMApress_AFLO)
水原一平被告が裁判で繰り返した「裏付けのない主張」と「暴露」…“厳罰を望む”大谷翔平の言動からにじみ出る静かなる怒り
女性セブン
大木容疑者(共同通信)。頭部が遺棄された廃マンション
《東大阪・バラバラ遺体事件》「部屋前のインターホンが深夜に鳴った。それも何度も」女性住民が語った“恐怖のピンポン”「住民を無差別に狙っていたのか…」
NEWSポストセブン
車に乗り込む織田裕二(2025年1月)
《フジテレビ騒動の影響》織田裕二主演映画『踊る捜査線 N.E.W.』、主要キャストに出演を打診できないままピンチの状態 深津絵里の出演はあるのか
女性セブン
閑散とした場所に喫煙所(城北公園)
【万博まで約2か月・現地ルポ】路上喫煙禁止条例施行の大阪市「喫煙可能な場所を300か所確保」方針で大騒動 「本当にここに必要か?」「鍵が開かない」…問題が続々噴出
週刊ポスト
『東京2025世界陸上』のスペシャルアンバサダーを務める織田裕二
「くすぶって終わりたくない…」 織田裕二がバラエティ出演を辞さなくなった切実な背景《『世界陸上』に緊急復帰の理由》
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「従業員の人が驚くといけないから…」田村瑠奈被告が母・浩子被告に告げた「殺害現場のホテルをキレイにした理由」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
イギリス出身のボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
「1000人以上の男性と関係を持った」金髪美人インフルエンサー(25)が“乱倫パーティー動画”削除の大ピンチ《世界に波及する“奔放な女”の影響力》
NEWSポストセブン
浩子被告の主張は
「すごい、画期的だ…」娘・田村瑠奈被告と被害男性の“初夜”の日、母・浩子被告が夫に送っていた「驚嘆LINE」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
怒り心頭のマツコ
《所属事務所社長の失踪で“消えた大金”》マツコ・デラックス“年収7億円”“20億円”説に「本当の金額はかけ離れている」と猛反論 
女性セブン
新証拠が明らかに(左は共同通信)
「深夜3時に猛ダッシュ」大木滉斗容疑者(28)の“不可解な奇行”を捉えた新証拠とエリート大学生時代の“意外なエピソード”《東大阪バラバラ遺棄》
NEWSポストセブン
ビアンカ・センソリ(カニエのインスタグラムより)
《過激ファッション》カニエ・ウェストの17歳年下妻、丸出しドレスで『グラミー賞』授賞式に予告なく登場「公然わいせつ」「レッドカーペットから追放すべき」と炎上
NEWSポストセブン
女性皇族の健全な未来は開かれれるのか(JMPA)
愛子さま、佳子さま“結婚後も皇族としての身分保持”案の高いハードル 配偶者や子供も“皇族並みの行動制限”、事実上“女性皇族に未婚を強制”という事態は不可避
女性セブン