シンガーソングライターの川本真琴(42才)が1月25日、ツイッターで《相手が誰かは言えない。いったらまじでおこられるっす。やふートップっす》とつぶやいたことが発端となった狩野英孝(33才)の二股騒動。川本が言う“相手”が狩野であると報じられると、“もう一人の女”が噛み付いた。タレントの加藤紗里(25才)がツイッターで、
《去年の冬からお互いの事務所公認の上、狩野英孝さんとお付き合いさせていただいています。英孝さんからは川本真琴さんとゎ昔付き合っていたが半年前からストーカー状態と聞いていました》
と応酬。その後、狩野の事務所は「2人とも仲の良い友達」となんとも曖昧にコメントし、川本は騒動を陳謝するツイッターを書き込んだ。
狩野は2014年9月に一般女性と結婚6日で浮気が発覚、離婚したバツイチ。なぜか、いつも女性トラブルを抱えている。で、結局誰が本命なの?
「川本さんとは完全に別れていると聞きました。といって、加藤紗里ちゃんも一筋縄じゃいかないようで…」(芸能関係者)
ワイドショーやスポーツ紙で一気に“時の人”になった加藤は元レースクイーンで、台湾でハローキティのイメージガールを務めるなど海外での仕事も多いという。
「もともと六本木のキャバクラで働いていて顔が広い。ミュージシャンや芸人、セレブたちが開くパーティーの常連です。深夜番組に出て有名芸人と仲よくなり、そのつながりで狩野さんと知り合ったそうです」(加藤の知人)
昨年のクリスマスには仲睦まじいふたりの様子も目撃されている。
「芸人や会社経営者たちが開いたクリスマスパーティーで狩野と紗里ちゃんは一緒にいましたよ。狩野はスリーピースのスーツ姿の正装で『ラーメン、つけめん…』の芸を披露し、大盛り上がりしていました。でも、お開きになる前に、パーティー会場からふたりの姿だけが消えていましたね」(参加者のひとり)
それならば答えは出たかと思いきや、そう単純な話でもなさそうだ。
「紗里ちゃん、婚約者がいるっていってたんですよ。どこかの会社社長だって。それに、六本木で飲食店を経営するイケメン男性とも恋人のように見えたし…。狩野さんがアタフタする前に、彼女の方が上手なんじゃないかな」(前出・知人)
※女性セブン2016年2月25日号