芸能

NHK「うたのおねえさん」三谷たくみに初ロマンス発覚

「うたのおねえさん」に初ロマンスが発覚

 NHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』(Eテレ・月~土、午前8時~)で「うたのおねえさん」を務める三谷たくみ(29)。20代目おねえさんとして歴代最長タイの8年間を務め上げた彼女はこの3月末での卒業を発表していたのだが、そんな三谷に初ロマンスが発覚した。2月29日発売の週刊ポスト(3月11日号)が写真付きで報じている。

 北風が吹き付ける2月中旬の夜。首都圏の高級住宅街の一角に停まった白い乗用車。車内の暗闇の中で近づく2人のシルエット……。助手席に乗っていたのが三谷だった。

 車を運転していたのはプロフィギュアスケーターの高橋大輔に似たイケメン男性。三谷は、彼に対して、子供たちには決して見せることのないおねえさんの“1人の女性としての顔”を見せていた。2人は約50分間寄り添い、抱き合ったりするなど、非常に楽しそうな時間を過ごしていた。一旦三谷は外に出たものの、名残惜しくなったのか、再び助手席に滑り込む一幕も。

 実はうたのおねえさんには厳しい規則があるといわれている。NHK関係者によると、イメージを守るため他の番組への出演は禁止。アクシデントを避けるため海外旅行、スポーツや車の運転も禁じられている。派手なメイク、結婚はもちろん恋愛も御法度なのだという。

 三谷は同誌の直撃取材に対して、恋人関係を否定し、「昨日は食事に行っただけです」としながら、次のように答えている。

「あぁ……あの、今後は結婚とかも考えていて、それで卒業ということにはなったのですが……特に今すぐというわけでは……。ちゃんとお答えできなくて申し訳ありません」

 長きにわたって幼児教育に献身してくれたたくみおねえさんの、卒業後の幸せを祈りたい。

関連記事

トピックス

第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
第一子誕生の大谷翔平、広告出演オファー殺到でスポンサー収入200億円突破も ベビー関連・ファミリー関連企業から熱視線、争奪戦早くも開始か 
NEWSポストセブン
九谷焼の窯元「錦山窯」を訪ねられた佳子さま(2025年4月、石川県・小松市。撮影/JMPA)
佳子さまが被災地訪問で見せられた“紀子さま風スーツ”の着こなし 「襟なし×スカート」の淡色セットアップ 
NEWSポストセブン
第一子出産に向け準備を進める真美子さん
【ベビー誕生の大谷翔平・真美子さんに大きな試練】出産後のドジャースは遠征だらけ「真美子さんが孤独を感じ、すれ違いになる懸念」指摘する声
女性セブン
金メダル級の演技(C)NHK連続テレビ小説「あんぱん」NHK総合 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
朝ドラ『あんぱん』で“韋駄天おのぶ”を演じる今田美桜の俊足秘話 「元陸上部で中学校の運動会ではリレーの選手に」、ヒロイン選考オーディションでは「走りのテスト」も
週刊ポスト
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン
(撮影/田中麻以)
【高市早苗氏独占インタビュー】今だから明かせる自民党総裁選挙の裏側「ある派閥では決選投票で『男に入れろ』という指令が出ていたと聞いた」
週刊ポスト
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《ベイビーが誕生した大谷翔平・真美子さんの“癒しの場所”が…》ハワイの25億円リゾート別荘が早くも“観光地化”する危機
NEWSポストセブン
戸郷翔征の不調の原因は?(時事通信フォト)
巨人・戸郷翔征がまさかの二軍落ち、大乱調の原因はどこにあるのか?「大瀬良式カットボール習得」「投球テンポの変化」の影響を指摘する声も
週刊ポスト
公然わいせつで摘発された大阪のストリップ「東洋ショー劇場」が営業再開(右・Instagramより)
《大阪万博・浄化作戦の裏で…》摘発されたストリップ「天満東洋ショー劇場」が“はいてないように見えるパンツ”で対策 地元は「ストリップは芸術。『劇場を守る会』結成」
NEWSポストセブン
なんだかんだ言って「透明感」がある女優たち
沢尻エリカ、安達祐実、鈴木保奈美、そして広末涼子…いろいろなことがあっても、なんだかんだ言って「透明感」がある女優たち
女性セブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン