スポーツ

人気占い師がマエケン診断「移籍時期はベストだけど…」

前田健太オフィシャルブログより

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いで話題の占い師・キャメレオン竹田。『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)や『TOKIO×(カケル)』(フジテレビ系)などの出演も話題となった彼女が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今シーズン、広島カープからメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースに移籍した前田健太投手を占っていただきます。

【プロフィール】
前田健太(まえだけんた)
生年月日:1988年4月11日 27歳
出身地:大阪府泉北郡忠岡町

2007年、ドラフト1位で広島カープに入団。入団2年目のオールスター戦後から先発ローテーションに定着。18試合に先発し9勝をあげる活躍を見せる。その後、広島のエースとして、最多勝2回、最優秀防御率3回、最多奪三振2回のタイトルを獲得。2010年と2015年には沢村賞にも輝いている。

 * * *
──今回は、メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースに移籍した前田健太投手について占っていただきたいと思います。

竹田:ホロスコープ的には、いまがちょうど変化の時期なんですよ。そういう意味では新天地に活躍の場を求めたのはとても良かったと思います。同じ場所にとどまるよりも、いい結果につながりやすいんです。移籍の時期としてはベストだったかもしれないですね。

──ロサンゼルス・ドジャースという球団を選んだのはどうなのでしょうか?

竹田:(タロットで占う)「皇帝」というカードが出ました。すごく安定感があるという意味ですね。なので、球団の選択も良かったと思いますよ。

──では、活躍できそう?

竹田:(もう一度タロットで占う)「運命の輪」というカードが出ました。チャンス到来を表すカードなので、大丈夫だと思います。占い的には活躍できそうですね。

──海外での生活はどうでしょうか?

竹田:生まれ持った性質をホロスコープで見ると、他人の気持ちをよく理解して、周りとの会話を楽しくさせるタイプで、コミュニケーション能力はすごく高そうです。なので、海外に行っても問題はないと思いますね。ただ、たまにわけがわからないことを口走って、ヘンな空気にさせやすい人でもあります(笑い)。そういう部分がちょっと気になりますが、まあ大丈夫でしょう。

──ただ、ひとつ気になるのが、ケガなんですよね。契約前のフィジカルチェックで「イレギュラーなところがあった」と明かしています。具体的な箇所は不明ですが、報道では肘や肩に不安な点があり、いずれは手術をしなくてはならないのではないかと囁かれています。

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン