芸能

ハリー杉山にドン引きしたダレノガレ明美の好感度が上昇

好感度アップ?(公式ブログより)

 情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)などでMCを務めるハーフタレントのハリー杉山(31)が、3月8日に放映された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)内の「ハーフ芸能人座談会」で披露した恋愛観が、話題を呼んでいる。

 過剰なまでに女性に尽くし、「相手が何を考えているのか全部把握したい」などと自身の恋愛観について語ったハリーに対して、スタジオのMEGUMIや舟山久美子、森三中・大島美幸らは「ドン引き」。

 なかでも、「座談会」に参加したハーフタレント、ダレノガレ明美は猛烈にハリーの恋愛観を拒絶。意中の女性の職場までサプライズで会いに行ったり、SNSを細かくチェックするというハリーに対して、「超迷惑」、「嫌だ、探られたくない」と完全シャットアウト状態となった。

 これを受けてネットでは、「ハリー超気持ち悪い」「気持ち悪いけど、この人面白い! キャラが立ってる!」など様々な意見が見受けられたが、この企画で意外にも好感度をアップさせたのはダレノガレ明美だったようだ。同番組を観た女子高生のAさん(16歳)が語る。

「この番組を見て、ダレちゃん(ダレノガレ)のファンになりました。はっきりと思っていることを伝えられる姿勢がカッコイイ。ハリーさんよりも全然イケメンだと思う。もしダレちゃんのような男性がいたら、絶対に惚れてしまいます!」(Aさん)

 女子人気だけではない。はっきりとハリーに物申しながらも、「ずっと好きな人がいる」「その元彼が遊び終えて戻ってきてくれるのを待ってる」と語った彼女に、男性からも熱視線が向けられているのだとか。男性Bさん(26歳・IT系)は、こう語る。

「番組を観て、これまでダレノガレのことを誤解していたと感じました。ただ口が悪いでしゃばりなタレントだと思っていたけど、違った。他の人が言いづらいようなこともバシバシ言うのに、自分自身は男性に一途。女王様タイプなのに中身が清純派というのが最高です」(Bさん)

 ハリー杉山の恋愛観が話題をさらった放送回だったが、意外なところでダレノガレ明美の評価が急上昇したようだ。 

関連記事

トピックス

大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン
会見中、涙を拭う尼僧の叡敦(えいちょう)氏
【天台宗僧侶の性加害告発】フジテレビと同じ構造の問題ながら解決へ前進しない理由とは 被害女性への聞き取りも第三者の検証もなく、加害住職の「僧籍剥奪せず」を判断
NEWSポストセブン
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
フジテレビが今やるべきは、新番組『怒っていいとも!』を作ることではないか
NEWSポストセブン
沖縄・旭琉會の挨拶を受けた司忍組長
《雨に濡れた司忍組長》極秘外交に臨む六代目山口組 沖縄・旭琉會との会談で見せていた笑顔 分裂抗争は“風雲急を告げる”事態に
NEWSポストセブン
ゴールデンタイムでの地上波冠番組がスタートするSixTONES
ゴールデンタイムで冠番組スタートのSixTONES メンバー個々のキャラが確立、あらゆるジャンルで高評価…「国民的グループ」へと開花する春
女性セブン
中居正広氏とフジテレビ社屋(時事通信フォト)
【被害女性Aさん フジ問題で独占告白】「理不尽な思いをしている方がたくさん…」彼女はいま何を思い、何を求めるのか
週刊ポスト
食道がんであることを公表した石橋貴明、元妻の鈴木保奈美は沈黙を貫いている(左/Instagramより)
《食道がん公表のとんねるず・石橋貴明(63)》社長と所属女優として沈黙貫く元妻の鈴木保奈美との距離感、長女との確執乗り越え…「初孫抱いて見せていた笑顔」
NEWSポストセブン
生活を“ふつう”に送りたいだけなのに(写真/イメージマート)
【パニックで頬を何度も殴り…】発達障害の女子高生に「生徒や教員の安心が確保できない」と自主退学を勧告、《合理的配慮》の限界とは
NEWSポストセブン
5人での再始動にファンからは歓喜の声が上がった
《RIP SLYMEが5人で再始動》“雪解け”匂わすツーショット写真と、ファンを熱狂させた“フライング投稿”「ボタンのかけ違いがあった事に気付かされました」
NEWSポストセブン
中居正広の私服姿(2020年)
《白髪姿の中居正広氏》性暴力認定の直前に訪問していた一級建築士事務所が請け負う「オフィスビル内装設計」の引退後
NEWSポストセブン
これまで以上にすぐ球場を出るようになったという大谷翔平(写真/AFLO)
大谷翔平、“パパになる準備”は抜かりなし 産休制度を活用し真美子夫人の出産に立ち会いへ セレブ産院の育児講習会でおむつ替えや沐浴を猛特訓か
女性セブン
ネズミ混入トラブルを受けて24時間営業を取りやめに
《ゴキブリ・ネズミ問題で休業中》「すき家」24時間営業取りやめ 現役クルーが証言していた「こんなに汚かったのか」驚きの声
NEWSポストセブン