今年もまた桜とともに、「狭き門」を潜り抜けた新人女子アナたちがテレビ局に入社した。本誌はそんな彼女たちの最後の「女子大生」姿をキャッチしました。数年後には売れっ子看板アナになるかもしれない彼女たちは、いったいどんな女性なのか?
NHKに入社した中川安奈さんは、ミス慶應2015ファイナリストという肩書の持ち主。彼女は、幼少期をフィンランドやプエルトリコで過ごし、日本語、英語、スペイン語の3か国語を操る国際派だ。
「彼女は“人生で一度も染めたことがない”という美しい黒髪が自慢のようです。また相撲観戦が趣味の“スー女”です」(慶應大関係者)
相撲好きの清純派。NHKは打ってつけの人材を手に入れた!?
※週刊ポスト2016年4月15日号