今年もまた桜とともに、「狭き門」を潜り抜けた新人女子アナたちがテレビ局に入社した。本誌はそんな彼女たちの最後の「女子大生」姿をキャッチしました。小林悠アナが電撃退社するというショッキングな事件があったTBSは、どんな新人女子アナを採用したのか? 数年後には売れっ子看板アナになるかもしれない彼女たちの素顔をお伝えします。
山本恵里伽さんはエキゾチックなルックスが注目だ。
「彼女はミスコン経験こそないものの、大学時代はモデルとして数々のファッション誌のストリートスナップに登場しています。独特のセンスで同世代の女性から人気でした」(女子アナウォッチャー)
TBSからはもう一人。ミス立教2013ファイナリストの伊東楓さんだ。
「彼女は、父親の友人の中年男性とすぐに仲良くなってしまうそうです。テレビに出始めたら、おじさま方の心を鷲掴みにするかもしれませんね」(同前)
※週刊ポスト2016年4月15日号