芸能

注目のセレブ大学生SHOUTA パレルモや田丸麻紀が憧れ

セレブすぎると話題の現役大学生SHOUTA

 雑誌やテレビにたびたび登場し、そのセレブなライフスタイルは今や注目の的! 憧れのブランドや高級車、豪邸を持つ彼の正体を明かす。

 海外での買い物で、1日800万円もお金を使ったことがあるといい、所有するのはいずれも1台数千万円する高級車だ。写真のアウディR8だけではなく、マセラティも乗りこなす中性的なルックスの男性。この男こそ、今、ちまたで話題になっている “セレブ大学生”SHOUTAだ。

「アウディR8は自分が欲しくて購入したもの。マセラティは両親からプレゼントされたもの」とSHOUTA。

「“セレブ”として注目されるのは正直、本望ではないんです。ただ高いものが好き、お金を使うことが好きというわけではなく、自分の直感で気に入ったものを買うだけ。だからユニクロやZARAでもよく買い物をしますよ」

 クローゼットには、イヴ・サンローランのジャケット(25万円)やアクネのジャンパー(9万円)など。被っている帽子はステラハリウッドで1万5000円ほど。スニーカーはクリスチャン・ルブタンのものが多く、15~16万円で購入。女性もののヒールも持ち、インテリアとして飾っているという。

「自分のクローゼットの総額、数えたらいくらになるかと思うと怖い(笑い)」。

 普段よく持つのはルイ・ヴィトンのリュック(20万円)。

「お気に入りはエルメスのバーキン。両親から20才のときにプレゼントされたものの金具違いを最近買いました」。

 旧華族という家柄で、父は医療関係、母はファッションブランドの会社を経営。彼自身も、大学生活を送りながら、母親の事業を手伝っている。

「主に海外での買い付けや広告、カタログのアートディレクションを担当しています。ヨーロッパに出かけることが多いかな」

 子供のころから絵本を読まず、車雑誌やファッション誌を好んで読んでいたという。

「ヴォーグやエルのフランス版、アメリカ版が特に好きです。写真もきれいでモデルたちもプロの仕事をしているので、自分のライフスタイルの参考にもなるんです」

 いずれは母親の会社を継ぐか、自分で起業したいという夢を持つ。そのためか彼の本棚には経営や経済関係の本が並ぶ。

「アメリカの社交界で活躍するオリビア・パレルモさん(30才)や、女優の田丸麻紀さん(37才)のようにライフスタイルそのものにきちんとしたスタイルがあって、ファッションアイコンになっている人っていますよね。そういう人には憧れますし、自分もそうなっていければなと思っています」

しょうた●1994年8月6日生まれ。東京都出身の大学生。B型。現役大学生にもかかわらず、セレブすぎる生活ぶりやセンスの良さが話題になり、現在セレブ大学生タレントとしてテレビをはじめ雑誌、メディアで引っ張りだこに。

撮影■中村功

※女性セブン2016年5月26日号

トピックス

田中圭と15歳年下の永野芽郁が“手つなぎ&お泊まり”報道がSNSで大きな話題に
《不倫報道・2人の距離感》永野芽郁、田中圭は「寝癖がヒドい」…語っていた意味深長な“毎朝のやりとり” 初共演時の親密さに再び注目集まる
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された天皇皇后両陛下(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会ファッション》皇后雅子さま、選択率高めのイエロー系の着物をワントーンで着こなし落ち着いた雰囲気に 
NEWSポストセブン
現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
週刊ポストに初登場した古畑奈和
【インタビュー】朝ドラ女優・古畑奈和が魅せた“大人すぎるグラビア”の舞台裏「きゅうりは生でいっちゃいます」
NEWSポストセブン
逮捕された元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告(過去の公式サイトより)
「同僚に薬物混入」で逮捕・起訴された琉球放送の元女性アナウンサー、公式ブログで綴っていた“ポエム”の内容
週刊ポスト
まさに土俵際(写真/JMPA)
「退職報道」の裏で元・白鵬を悩ませる資金繰り難 タニマチは離れ、日本橋の一等地150坪も塩漬け状態で「固定資産税と金利を払い続けることに」
週刊ポスト
2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)
「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》
NEWSポストセブン
ショーンK氏
《信頼関係があったメディアにも全部手のひらを返されて》ショーンKとの一問一答「もっとメディアに出たいと思ったことは一度もない」「僕はサンドバック状態ですから」
NEWSポストセブン
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン
奈良公園と観光客が戯れる様子を投稿したショート動画が物議に(TikTokより、現在は削除ずみ)
《シカに目がいかない》奈良公園で女性観光客がしゃがむ姿などをアップ…投稿内容に物議「露出系とは違う」「無断公開では」
NEWSポストセブン
長女が誕生した大谷と真美子さん(アフロ)
《大谷翔平に長女が誕生》真美子さん「出産目前」に1人で訪れた場所 「ゆったり服」で大谷の白ポルシェに乗って
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン