映画『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』(6月4日公開)の完成披露イベントが5月11日に行われた。舞台挨拶には、主演の玉木宏(36)、広瀬アリス、石田ひかり、吉田栄作、小倉久寛、和泉聖治監督が登壇。原作は島田荘司氏の小説『星籠の海』だ。
この日は、各人の「人生最大の謎」について聞かれたが、玉木は「ハワイ島でのポルターガイスト現象」を挙げ、広瀬は「両親日本人なのにハーフ顔…」を挙げた。妹は女優・広瀬すずである。石田は「宇宙のロマン」で、小倉は「種類」で、吉田は「カリフォルニアの白い鳥」、和泉監督は「UFO」を挙げた。
最後は出演者全員で「この謎があなたに解けるか」と書かれたボードを掲げ、ヒットを祈願した。
撮影■高柳茂